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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #152 白湯:さゆ
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。
白湯
「さゆ」または「しらゆ」と読みますが、通常の「お湯」とは少し違います。
中国料理の「白湯:ぱいたん」スープとは別物です。
お湯はだいたい40度以上の水のことで、お風呂や温泉の「お湯」もこれに含まれますが、「白湯」とは呼びません。
「白湯」は一度沸騰させたあと、40度~50度に冷ましたものを言います。
沸騰させることで、揮発性の残留物などが除ける効果が期待できます。
最近ではペットボトル入りの「白湯」も発売されているようです(トップの写真)。
朝の温活
最近の温活ブームで、白湯を飲む人が増えているようです。
特に朝起きてすぐ白湯を飲むことが推奨されています。
朝飲むことで、体内から温め身体の活動を活発化させられます。
コップ一杯の50度前後の白湯を5-10分かけてゆっくり飲みましょう。
白湯のままでは飲みにくいという方は、レモン果汁、梅干し、生姜、蜂蜜などを少し足してみてもよいでしょう。
温活ということでは、蜂蜜と生姜を加えた白湯は身体を温める効果が高く、リラックスできますので、朝に限らずお試しください。
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