定年オヤジの下手の横好き趣味日記　#347　一人時間

定年後に大事な4K（関係、健康、小遣い、興味）の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

1人の時間も大切
老後は、家族や地域のコミュニティ、趣味の仲間など、孤独にならないような人づきあいが大事だと言われています。

以前の note で「社会的交流」が認知症リスクを軽減することについて書いていますが（note #42 参照）、人づきあいが苦手な人もいます。

無理してお付き合いすることでストレスになってしまっては逆効果があるかもしれません。

私もどちらかというと、一人でコツコツ趣味に時間を使う方ですので、一人時間を楽しめる人は、社会交流は最低限でも良いかもしれません。

人それぞれですので、自分の性格や周囲の地域の状況などから、自分に合った人づきあいの在り方を考えることでよいでしょう。

一方で、一人暮らしの方は、「いざ」という時頼れるのは、遠くの親戚より近くに他人ということもありますので、隣近所との最低限のお付き合いは維持しておいた方が良いかもです。

あるいは、遠くの家族や親戚にすぐに連絡が付くようにしておくとか、Webカメラで状況が見られるようにしておく、もしくは警備会社などと契約して緊急サポートを受けられるようにしておくなど、「いざ」に対する備えも考えておきましょう。