見出し画像

定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #56 同窓会

定年後に大事な3K(健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

同窓会・同期会

 退職後に、急に同窓会や同期会を開きたいと思う人たちが増えているそうです。時間ができたことに加え、昔を懐かしむ気持ちもできたのでしょう。
 お酒を飲むことが目的ではなく、当時に思いをはせ、互いの成長(老い?)を振り返ることも脳の刺激になってよいでしょうし、楽しい時間は気持ちを活性化させてくれます。
 病気自慢は避けたいものです。

幹事

 クラスや同期には、まとめ役的な人物がいたと思いますが、そういう人は幹事に向いているでしょう。周囲の信頼も必要ですが。
 中学や高校の同窓会となると住所がわからず連絡を取るのが難しい人もでてきます。
 そういう場合、連絡先の確認からアレンジまでやってくれるサービスもあります。

 同窓会・同期会と銘打たず、仲が良かった友との再会の機会ととらえた方が気軽でよいかもしれません。

 私も中学時代・高校時代の同級生や、最初の会社の同期や同僚など、何人かとはいまだに連絡を取っており、ときどき会って生存確認をしています。
 先日は45年ぶりに高校の同級生とも再会しました。

 年賀状やメールなど、細くてもつながっておくことは大事ですね。昔のハガキや住所録など見直してみてはいかがでしょう。

 最近はコロナで加速されたオンライン飲み会も開催していましたが、ようやく対面での飲み会ができそうです。

 気の置けない友人はありがたいものですよね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?