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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #238 くちぐせ

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

口癖:くちぐせ

なくて七癖」と言いますが、自分で気づかないうちに自然にやっている動作や「口癖」があると思います。

自分では気づいていないかもですので、周囲の人に聞いてみてください。
「こんな癖があったんだ!」とびっくりするかもしれません。

癖は意識せず自然にでているものですので、特に負担感はありませんし、ストレスになるわけでもありませんが、知らず知らずのうちに身体に影響を与えているものがあるかもしれません。

坐った際に足を組む姿勢は骨盤のゆがみや腰痛につながる可能性があります。

口癖も、ポジティブなものであれば「言霊」として、行動や考え方に良い影響が期待されますが、「どうせ」、「だって」、「でも」などネガティブな言葉は、マイナスな影響を与えかねません。

どういう口癖を持つかは自由ですので、せっかくならプラスの影響を与えてくれそうな言葉を使うよう意識してみてはどうでしょう。

以前の note で「言霊」として紹介した以下の言葉を口癖にするというやりかたもあります(note "160)。

「ありがとう!」
「ラッキー!」
「愉しい!」
「ハッピー!」
「おいしい!」
「やばい!」← 若者が使う「すごい!」の意味で使いましょう

これらのポジティブな言葉だけでなく、ストレスを減らす効果が期待できる以下の言葉をトライしてみても良いでしょう。

「まぁいいか」
「なるようになる」
「しょうがない」
「ありがたい」
「気にしない」



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