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芸能界に入ったきっかけから引退まで

2022年11月末にて芸能事務所を引退した私が芸能事務所に入った理由からをここに残します🔖 .·

かなり遡ってJK時代のお話です。

高校生かつ初めてのバイトなのに、
「テーマパークの着ぐるみ、MC、音響」までを初心者から1人立ち出来るまで指導して頂きました。
(給料をもらってこんなに教えて貰っていいのか…!?ってくらい、、)

子供向けのテーマパークだったこともあってステージやグリーティングは大盛り上がり、1000~3000人のお客様の前でのパフォーマンスもしていたので、今思うと貴重な経験ですね。

そこでお子様を喜ばせる悦び(危ない人じゃないです…)を知り、お子様が喜んでいることで家族や周りのお友達にも楽しい気持ち、笑顔が広がっていくのを実感しました。


また小さな頃の記憶って結構覚えていませんか?

(覚えてない人は加齢、、)

2歳「九州の親戚が私のために人形つくってくれた!大事!🍼」
4歳 「乗った船デカい!風すごーい!👶🏻」
6歳「地震!?ママ居ないのにどうしよ!妹!こたつの中入って!!」等々…
他にも幼少期は毎年色んなテーマパークに連れて行ってもらっていました。とっても楽しかったなあ😌💭

これからを形成(?)していく大切な時期なので、そこに見合うような行事や文化、知育遊びを採り入れたショーを台本から考えていましたね。(ラジオでもこれは意識してたんだあ💭)

直接?でいいのかな、、間接的にでもたくさんの人を笑顔をできる仕事にここから憧れて、テーマパークMCを目指して芸能コースのある大学に入学しました。



入学出来たのはいいものの、直ぐにコロナ禍でテーマパークだけではなく各所の演劇やライブも制限・規模縮小されて行きました。

声優、アナウンス、ラジオ等の必修科目を学んでいくうちにテーマパーク以外にも視野を広げよう!芸能事務所に所属してみて、そこから人を笑顔にできるようなお仕事貰えたらラッキーだな、、!っていう浅はかな気持ちで芸能をめざしました。(浅はかすぎる)

オーディション受けまくって危ない事務所に当たったりもしましたが(またどこかで書きたい、、!)最終的にはお友達の縁で無事事務所に所属出来ました!!
(ありがとね。所属してない人生想像出来ないや)

そこから約2年間
2021.1~2023.11
ここの活動はどこかで書こうね。


やっと引退の話、、。

周りの同い年生まれ、4年制大学勢の就職決まった!という嬉しい報告が各所から聞こえてくる中、私は世の中から見たら不安定な芸能職。
父と母も歳がいっている方で(父還暦おめでと。収入へるね、、)家庭の収入も不安、、。
いくら人を笑顔にできても生活が成り立たなきゃ活動できないよね、。ということで、

未来を見据えて、引退and就職への道を歩みだしました。

(やばーい!1200文字!長すぎる!まだまだ続けたいのですが一旦この辺で、、。
読んでくれてありがとう💐)

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