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いつも見ているはずの景色から、思わぬ発見ができるワークでした。

TOMOさん、いつもかわいいイラストありがとうございます。今回も使わせていただきます。🤗

さて、私がnoteを続けるきっかけをくださった、note講師 しもまゆさんの記事でご紹介されている、濱田恭子さんの動画セミナー「ベクトルのワーク」をやってみたことを、少しお話しようと思います。

昨年入院手術をきっかけに、私は、第二の人生「なりたい未来」が見えたと感じることができました。
すると、途端に面白いようにするすると、そこに近づくような色んなご縁を引き寄せる経験をしました。

入院手術という〝一見マイナスな出来事〟の経験からの気づきに、自分の内側からの声…これをもしかしたら潜在意識というのかな…が聞こえるとは、こういうことなのかと、驚くほどのワクワクした体験に興奮していた矢先のことです。そのせっかく引き寄せたご縁のひとつを考えた末に手放すことを決める、という出来事がありました。

もちろん何事もすべてが思うようにいかないと頭で分かっていても、これまでの勢いにブレーキがかかるというか、とても嬉しいご縁を引き寄せたと思っていたので、手放す決断をしたのが自分であるにもかかわらず、なんだかモヤモヤが残ってしまいました。

そういう決断をした自分と対峙して、「聞こえた」と思っていた内なる声が一気にかすむような、聞こえなくなるような、そんな感覚に陥り…ショックが大きく視野が狭くなっていくようでした。

そんなとき、出会ったのがしもまゆさんの記事です。
記事には、このように書かれています。

濱田恭子さんのセミナーでこのベクトルのワークをやった方が、「このワーク、すごいですね!」と、報告してくださったことがあるそうです。
その女性は自宅の近くでサロンをやっていました。駅の近くの方が、お客さんは来やすいのですが・・・「お金がない」などと思っていたわけです。 ところがセミナーを受けた帰りの電車に、ピッタリの情報が✨
自治体の応援企画で、駅前の物件が格安で借りられるというもの。
「すぐに電話して、決まりました!」と報告があったのです。
ここでポイントなのは、この女性、行きも帰りも、同じ電車に乗っていたということです。 同じポスターを見ても、行きの電車ではスルーしてました。 ところが「ベクトルのワーク」をやって、脳内検索がかかった状態だと、この情報をキャッチすることができたわけです。

note講師 しもまゆさんの投稿記事より👇


これを読んだとき、「あ、わたしにも覚えがある。」と思いました。


早速、会社でお昼のお弁当を食べ終わると、残り30分の休憩時間を使って、やってみることにしました。

やってみての感想は…

正直なところ、心がすぅっと軽くなりました。


どんな内容かというと、「潜在意識の文字化」により自分の心を整理し、「マイナス(否定)」から「プラス(脳内検索)」に変換するメソッドで、わずか数分のワークをしただけで、モヤモヤしていたものを解決するためには何をすればいいだろう、と前向きに解決しようとする頭になり、モヤモヤがふっと消えてしまったのです。
なんとわずか、30分で(笑)

言い換えると、「気づきのアンテナを磨く」作業というか。
感度を高くしたアンテナをはり巡らせると一気に気づき力が高まり、本当に普段の生活の中からいろんな形でヒントが自分の中に入ってきます。
目にするもの、耳から聞こえる音、ほんとうにいろんな角度から、入ってきます、必要な情報が。

そして、私の場合、このアンテナの感度を高くするのに心身ともに健康で余裕が必要だと身をもって感じていましたが、このワークには即効性がありました(笑)

ワークの作業として、自分の頭にある思いや考えを「見える化」=「テキストにする」ということが大切になるのですが、このときにもうひとつ思ったことがあります。

それは、「noteやっててよかった~」と。

なぜなら、普段から、こうして自分の気持ちや考えを「書く」ことに少し慣れてきていたので、すらすらと躊躇なく文字におとすことができて、そんなことができた自分にも少し驚きつつ、とてもワークがやりやすく感じたのです。

いつも見ているはずの景色から、思わぬ発見ができるワーク。
おすすめします。


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