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リズムでブランド化ができる?

こんにちは!

昨日はブランドについての話をしたと思いますが、今日もまたブランディングについて書いていきたいと思います。

みなさん、ブランドは名前やロゴだけじゃないんです!!

キャッチコピーでもブランド化できたりするんです。

ということで今回は、キャッチコピーにフォーカスして書こうと思います。

この記事を読み終わると、あなたが気づいてない内にいかにあなたの脳が
その会社の認知に洗脳されているかがわかります。

あなたはどのくらい洗脳されているかな?


まず、あなたの洗脳度合いをチェックします。

?に入る会社名をあててください。

・ お値段以上 「  ?  」

・ I'm loving it  = 「  ?  」

・ まだ、ここにない、出会い = 「  ?  」

・ からだにピース = 「  ?  」

・ ファイト一発 = 「  ?  」


何問答えられましたか??

まず、これらのキャッチコピーを覚えようとした人はいますか?

恐らくほとんどの人が覚えようとせずに自然と覚えていますよね。

しかもフレーズだけじゃなくてリズムも一緒に覚えてますよね。

上記のキャッチコピーには会社名やロゴが無くてもその会社の名前が思い浮かんだり、代表的な商品が思い浮かんだりしますよね。

それがキャッチコピーを用いたブランディングです。

キャッチコピーでブランディングができると、これからどれだけ広告をうちやすくなるか...

なぜなら、現在波に乗っている音声コンテンツに広告がうてるから。

百聞は一見にしかずとは言いますが、キャチコピーの認知があってから商品を知ると、広告効果は絶大です。

誰もがこんな経験ないですか?

あ、噂でよく聞く○○大学の○○さん?

あ、これがみんなおいしいおいしいって言ってるお菓子?

あらかじめその情報をある程度知っていると良くも悪くも方向性がずれることがほぼ無いのです。

また、もしその商品を既に知っていると、そのキャッチコピーが顧客の購買を促すこともあります。

お値段以上、ニトリッ

って聞いて、

「あ、そういえば毛布買わないと...」

みたいな感じで、~が欲しいからニトリに行かなきゃ。って


こんな感じでキャッチコピーが認知されるともうブランドですよね。

ブランド化を促進させるには、リズムをつかったキャッチコピーも戦力になりそうですね。

僕も今年中に起業することもあって、最近はキャッチコピーを色々考えてます。

目標は、鼻歌でもイメージされるようなリズムを奏でるキャッチコピーです。

これから起業される人はキャッチコピー、必見です!


今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。


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