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ブランドって結局なに?

こんにちはリュウセイです!

今日も書いていきますよー!!

みなさんはブランドって何だと思いますか?

多くの方がブランドと聞いてイメージされるのは

ルイヴィトンとかバーバリー、コーチ、エルメスといったいわゆる誰もが聞いてわかる高級品であると思いますが、価格が高いことがブランドではないですよね。

だって価格が高くてもブランドといわれないものがありふれているから。

じゃあ結局ブランドとして認識されるものとそうでないものはどんな違いがあるのか?

今回の記事を読むことによってその違いを知ることでき、自然とブランディングの考え方も身に付きます。 3分でちょっと知識をinputしませんか?


ネットでブランドの定義みたいなのを調べると、多くの人が口をそろえて

”ブランドは消費者(我々)の頭の中にある” 

みたいなことを述べています。

ん? 何それおいしいの? って感じですよね。

彼らが言っていることは、ブランドは僕たち消費者がその会社の名前やロゴから生み出されるイメージや認知が作り出しているということです。

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この画像をみて、

ルイヴィトン = 「  ?  」

例えば1000人に、ここの?に入るフレーズって何? って聞いたときに何人の人が同じようなフレーズを入れるかということです。

この場合は、おそらく9割以上の人が ”高級”とか”高い” っていう認識をもっているでしょう。

価格はもちろんなのですが、周りの人が高級と思っているから初めてこの商品がブランドとして成り立つのです。

もし僕が一枚1000万円する服を売っても、その服はただ高いだけであってブランドではない。 なぜなら周りの人がもつその服の認知がないから。

なんとなくブランドってものが分かってきたと思いますが、次にどうやって商品をブランディングするのかを考えていきたいと思います。


先ほど述べたように、ブランドは周りの人がその商品にもつイメージが同じになればいい、つまり口コミを利用することです。

たとえば、あるお菓子を買ったAさんが、Bさんに

「これ最近東京でバカ売れしてるお菓子だからぜひ買ってみて! 
予約が6カ月埋まってるみたいだから早めがいいよ!」

というと、Bさんは

東京で予約が殺到する程大人気なお菓子 = レア、珍しい、特別

という認識を持つでしょう。

それがどんどん連鎖していくとそのお菓子の価値は上がっていきます。 
口コミは認識の共有ですから、自然とブランディングに繋がっていきます。

その為、どれだけ口コミを増やせるかがブランディングの鍵になってきます。


今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

最近よくTwitterを使っているので、Twitterユーザーの方はぜひ、絡みましょう!



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