就園のはなし
まず、お兄ちゃんの通っていた私立の幼稚園にダメ元で聞いてみました。この当時、私立の園では加配の先生が付けず難しい事は耳にしていました。
もちろん応えは
『難しいです。』
でした。ですよね〜💦って感じでした😅
娘の事を考えたら、てんかんもあるし、発達障害もあるし、ちゃんとサポートしてくれる所のがいい!!
次は校区内にある公立の保育園へ。
保育園で対応して下さった園長先生。
保育園は保育時間が長く、お昼寝もある(起床時に発作が多い)ので、幼稚園にしたらどうですか?ここでは難しいです。と。
えっ?公立の所だったら、加配をつけてくれてどこでも行けるんじゃないの?
ココに車椅子の重度の子が通っている事を知っていたので行けると思ってました💦
病気や障害がある子の親は働けないってこと!?んっ??
次は自宅から車で15分程のところにある幼稚園へ。
そこでも園舎が小さく、目が行き届きにくい所もあるため、常に見守りが必要な子の対応は難しいです。看護師等も居ないしと。
えっ??
なに?公立の園って親が選んだ所にいけるんじゃないの?
療育も行っていたし、市が障害がある子把握してるんじゃないの?
うちの子、元気なのに園に通えない??てんかんがあったら園に通えないってこと??
ずーん。
となっていたら
療育センターに市の子育て支援課の方がその園長先生から電話があったようで会いに来てくれました。
〇〇幼稚園なら、園舎も大きく、サポートが必要な子を受け入れてるから、行けると思うよ。園長先生に話しておくから行ってみて!
と言われ、そこの幼稚園へ。
園長先生、今までに無いケースだったのか戸惑いながらも受け入れてくれる約束をしてくれました。
良かった…園に通える!!
最初の1か月だったか…他の子よりも長い間、時短での保育でしたが、行けました!!
発作や、薬の副作用でお昼寝をする娘のために折りたたみベッドも園が用意して下さり、ガッツリ先生がついて対応して下さりました!!
お預かり保育は先生の確保が出来ないからという理由で使えないこともありましたが、通える園があって良かった!
そして、年長さんでこの園をすすめて下さった子育て支援課の優しい方がなんと園長先生に♡
それからはお預かり保育も園長先生がみてくださって、お兄ちゃんの参観日の時とかホントに助かりました😭
てんかん薬で服薬中のトピナの関係で汗が出ないため、暑さにも注意が必要で、運動会も娘のためにタープを張って下さったり、常に先生があおいで対応して下さったりとホントに手厚くして下さりました。
そんな3年間もあっという間…
次は就学編です。
きまぐれで、文章も下手ですが、長い文章読んでくださりありがとうございます🩷😊
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