子どもが好き
子どもが好き。
というと自分を二の次にしていると受け取られがちなんだけど、多分私の中では推し活と一緒なんだわ。さっき気づいた。
一緒に遊ぶのが得意な訳でも、何かを伝えたり教えたりするのが得意な訳でもない。
でも、子どもをただただ愛でたい。
そして無意識に比較して、それぞれの違いを楽しんでいる。
大学の頃からキャンプリーダーやって、重度の障がいのある子たちのガイドヘルプやって(一緒にお出かけするお仕事)、仕事もずっと放課後等デイサービスで、今は直接関わる事は少なくなったけどお母さん達と話してて。
親子のコミュニティを広げて行きたいし、保育園送っていったらいつの間にか、他の子たちに絡まれるし(笑)、休みの日に一人ででかけてても気づけば親子のやり取り見てたり。
いや、もう幸せな気持ちになる光景がそこらじゅうに広がってるんだよ!!
こんな風に関わらなければ、どうするのが正解か、なんて考えてた時は苦しかったけど。ただただ可愛い❤で付き合うようになると、本当に幸せなんだよね。
それと「どう育っていくか」を考えるのはまた別だと思ってるし、そこにも楽しさを感じてる。
子どもそのものを好きっていうのと、
その育ちに関わること、
その両方が好きなんだよ。
子どもたちの未来が〜とか難しく考えることも出来るけど、ただただ可愛い。
ほら、推しのことって延々話せるやん?
それと一緒だわ。
でもだからってずっと我が子と過ごせるか、というとそれはまた別。
自分の時間も大事。
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