傷ついたことに向き合う
こんにちは、ちゃんまりです。
夫の転勤と同時に妊娠し、新卒から7年勤めた企業を退職し、専業主婦になりました。
そして、現在1歳児を自宅保育しています。
【傷ついたことに向き合う】
私はこれが意外と出来ていないことに最近気づきました。
傷つくことは正直嫌ですし、怖いです。
また、傷つくことで、自分の弱さを突き付けられたように感じます。
そのため、
自分はそのくらいで傷つかない
自分はなんだかんだ強いからへこたれない
そう思う為に、
傷つけた人を見下して傷つかないようにしたり、
何も考えないようにしたり。
自分を強く保とうとしていました。
つまり強がることが強いと思っていたんです。
でも、本当の強さというのは、
傷ついたことを認め、
傷ついた気持ちについて冷静に分析できる
ことなのだと気づきました。
人間なので、誰しも感情があり、何かしら傷つくことは当たり前です。
「私そのくらいじゃあんまり傷つかないかも〜」
周りでそう言う人がいたとしても、別に傷ついた方が負けというわけではありません。
なぜ傷ついたのか。
言われたことが図星だったのか。
もしくは、全然理解してもらえなかったことが悲しかったのか。
単純に嫌なことを言われたのか。
傷ついた過程を客観的に分析し、自分の思考回路を整理することで、ステップアップできます。
なにより、傷ついたことに冷静になれる。
傷つくことは、自分を深く知るチャンスだと思っています。
「傷つけられた、最悪、こういう人は嫌い」
ただそれだけで終えるのはもったいない。
傷つくことをちゃんと捉えていくと、傷つくことが怖くなくなる気がします。
傷つくことは負けとか弱いとかではないことを意識して、真の強さを手に入れられるように、日々過ごしていきます。
こちらでは
バリバリの会社員だった私が
転勤・妊娠を機に専業主婦となり
日々どう過ごしているのか、
気づきや学びを発信していきます。
同じような境遇の方もそうでない方も、
なにか共感したり
一緒に頑張ったり
してもらえたら幸いです。
拙い文章でしたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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