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「chocoZAP(ちょこざっぷ)」に沼ってみた!

転職して、忙しくなった私は、趣味であった”筋トレ”にあまり行けなくなっていました。そんな中、半年前に最寄駅そばに「chocoZAP(ちょこざっぷ)」が開店しました。1日5分の運動、ジムでの着替えや靴の履き替えはいらないといった忙しいサラリーマンにぴったりのブランド戦略に共感し、入会することに!いい意味で”てきとう”な人が多いのでスポーツウェアで行く必要もなく、見事に沼っています!

先日、日経新聞で「chocoZAP(ちょこざっぷ)」の記事がちょこっと掲載されていました。

セルフ型ジム、ちょこざっぷは気軽さと安さで三日坊主の壁を乗り越えやすくする

SNSではこうした行動に「最近ちょこざっぷに通い始めたんだけど、他の利用客がバイクマシンを2分だけこいでどっかに行ったり、合間にスマホで漫画を読み始めたり、みんな意志が弱そうでとても心強い」などと支持が集まる。とのこと。
利用者の私からすると、まさに!と共感しました。”てきとう”な利用者がとても多く、「ジム通い」の敷居が低いのも「chocoZAP(ちょこざっぷ)」の魅力なのでしょうか。

セルフ型のちょこざっぷは1日5分の運動を掲げ、ジムでの着替えや靴の履き替えはいらない。月額2980円(税抜き)とコスパの高さが支持され、わずか1年3カ月で会員数が83万人と日本一になった。隙間時間で楽しめるタイパ(タイムパフォーマンス)の良さも要因だが、それ以上にガチの運動が苦手な「ゆるい系」のユーザーをつかんだことが大きい。しかもちょこざっぷの場合、従来型のジムにこだわらない。美容と健康の「コンビニ」と再定義し、女性の需要が大きい歯のホワイトニング、ネイル、マッサージ機などもセルフ型でそろえた。(日経新聞引用)

運動嫌いな人でもちょこっと足を運ぶ。そこには、ジムの概念を覆した”てきとう”な格好して、やる気のない人がちらほらいて、5分で店をあとにする人も。ジムに足を運ぶだけですが、三日坊主でジム通いできていない人からすると小さな一歩なのかもしれません。ちょこっと足を運ぶを継続する中で習慣化され、いつの間にか運動嫌いが克服され、運動習慣が身につくようなサイクルなのでしょうか。本音と建前にフォーカスしたニッチ戦略であると感じました。今日もちょこっと「chocoZAP(ちょこざっぷ)」に行ってきます!

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