なぜ？どーした？高2

無事に2人でインターハイ　出場

小林志郎選手　砲丸投げ　円盤投げ

弱小勝山選手　砲丸投げ

ついにだよ!あの小林志郎選手と同じ舞台
インターハイ、全国大会

私は、どーあがいても予選通過は無理、決勝には出れるって感じはしなかったな
来年に繋がればって感じ
足に🦵は、よくわからない　当時みんなは
ロボコンって言ってた装具？ガッチリ膝固めてまーすみたいな、足の親指は粉砕骨折してるし　余程、奇跡がおきないかぎり決勝戦には出れない
その頃は全国大会に出ることで満足していたのかも今思えば

その代わり　小林志郎選手は円盤投げ優勝候補２年生で　砲丸投げも勿論、決勝で戦えるレベル
凄まじい　可能性を秘めている選手

何が言いたいかって、あの日電話で一緒に練習してくださいって言った日から
努力の違いがあった
もちろん、怪我　才能　環境　素質は、あると思うよ
でもね、それを理由にしてたらいつまでも勝てないんよ
追いつかないんよって言い訳なんてできないんよ
結果が全てだから　私には

インターハイ砲丸投げ

勝山選手　自己ベストで予選落ち

小林志郎選手　決勝ラウンド出場　素晴らしいよ　貴方は！

それでね、物語はまだまだ続くんだ

円盤投げ優勝候補　小林志郎選手
物凄く絶好調　練習でもダントツ

もちろん予選余裕に通過

誰もが志郎が優勝すると思ってたんよ
が、インターハイには魔物がすんでたよ

決勝1投目　今までにないようバラバラの投げ　どーした志郎？なにがあった？
あと、２投ある大丈夫だろう
まったく修正できず
敗北…
俺からみたらスーパーヒーローだよ志郎選手は
そんな選手が何故？

私はテントに帰り　志郎選手の帰りを待っていた
なかなか志郎選手が帰って来ない

ようやく志郎選手がテントに戻ってきて帰ってくるのが遅かったから

私の一言

負けた言い訳考えてたん？？？

志郎ごめんな、心無さすぎる言葉だは
今思えば　志郎来年は一緒に勝とうな
志郎、お疲れ、来年勝とうぜ！
いくらでも言葉なんてあったはず

自分の人を思いやる気持ちまったくなかった反省しかないよごめんな志郎

こんな感じでインターハイは幕を閉じたんだ
もー1日　泊まって帰る予定だったけど
監督の期待に答えられなくて
絶望な空気でバス乗って帰ったね
岩手から新潟まで

この高校２年生で学んだこと
目標が小さかった
努力の仕方

1番は人を思いやる気持ち

さて、最後の高校生活３年生

どー、かわれるか

2人の行方は

2人の感性生は

いかに