【Razer Huntsman V3 Pro mini US配列 レビュー】60%は至高
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新しいキーボード、買っちゃいました。
キーボードはパソコンでゲームをするときにとても大切。前回は自作PCの話をしたけど
今回はあたらしいキーボードを買ったから紹介していく。キーボードのアクチュエーションポイントが短ければ反応速度が速くなってゲームも強くなる。はず
ということでキーボードを買ったからなぜ買ったのか。使い心地はどうなのか、3万円は取り返せるのかについてを話していく
パソコンゲーマーの代償
今更言うまでもないんだけど俺はオタクだ。特にパソコンが好きで、13歳の10月でパソコンを作ってから今日までほぼ毎日パソコンを触っている。
そして前までは激安青軸キーボードを使っていた。でもそれはスペースバーに異常があるせいで端っこのほうを押すとスペースバーがぶっ飛ぶし、台パンするとテンキー部分のエンターがぶっ飛ぶ。
これはどげんかせんといかんと思っていけどはめなおしても何をしても一向に治る気配が無い。
きっとこのキーボードは一筋縄ではどうにもならないもので、なにか致命的な原因を解消しないと一生治らない気がする。と思って自分のキーボードを研究し続けることは1か月。どうにもならないと気付いた。
具体的にはスタビライザーの形が変。あとフルキーのせいでマウスパッドまで浸食している。
そのせいでキーボードにマウスがあったってエイムが不調を起こしていることに気付いた。というか仮説を立てた。
キーボードにマウスが当たるせいで俺はレディアントに行けないんだ!。そうだ!。新しいキーボードを買おう。
俺は10月から今日までほぼ毎日パソコンを操作し続けているのは上でも書いた通り。そしてそのパソコンを使っている時間のほとんどはゲームをしている。
フルキーはゲームをするにはクソ。という仮説を立てたのが12月。そしてその仮説を確かめるにキーボードを買った話がこの記事というわけ。
人間のエイムは簡単にゆがむ
これは14歳になってひしひしと実感していることなんだけど、人間の手の動かし方は思っている以上に歪みやすい。長時間フルサイズのキーボードでゲームをしていると、マウスをキーボードにぶつけないようにしてにして動かすようになる。
考えてみると長時間悪い姿勢を維持するとその姿勢のまま固まって元の姿勢に戻せなくなる。言うなれば畑のじいちゃんばあちゃん。みたいな。そしてその歪みはエイムにつながる。3ヶ月だけでもそんな不自然な姿勢でマウスを操作し続けてしまったが故に、マウスの動かしかたはすぐゆがんだ。マジでキーボードの大きさは大切。
エイムの歪みの原因は自分しかわからない。
とはいえこれはあくまでも仮説に過ぎない。そもそもの原因は誰にもわからない。俺にFPSの才能がないのかもしれない。仮説検証を繰り返す以外の道は無い。
だから研究は欠かさない。なぜなら原因は自分にしか潰せないから。
同じものを長期間使い続けるのではなく、不満があったら短期で乗り換えてをなくなるまでが最も有効な方法なんじゃないかと言う気がしている。(この値段じゃホイホイ乗り換えられないけど。)
マウスの動かし方の歪み修正の為にhuntsman v3 pro mini を購入
という長すぎる前置きはここまでにしてなぜhumtsman v3 pro を買ったのかの本題に入る。
フルサイズキーボーでゲームをするのが多分マウスの動かし方に悪いなら、荒療治にはなるけどとりあえずキーボードを小さくしてバランスを取ればいいじゃないという発想。
確かに俺には落とし玉がある。でも三万は高杉クリニック。色々考えまくった結果、1月1日に買った。(30,000)
black shark v2 というヘッドセットを購入してすっかり作りの良さの虜になったレーザー製品。その中から高いけど長く使いやすそうなキーボードを選んだのがこのrazer huntsman v3 pro mini us配列なんだ。
razerのhuntsman v3 proはよくある60%キーボードのように見えるけどその性能は本物。
しっかりと重量があるからデスクの上でブレないし
有線だから充電式と違って充電しなくていい。
更に打鍵感がぬるぬるなめらかで気持ちいい
あとはAP,RPはともに0.1ミリまで設定可能
鞄の中で持ち運ぶ際も有線だからバッテリーを気にしなくていいから安心。もちろんライティングが搭載されているから視認性も超絶良い。
キーキャップが少し細いのが欠点
しいて欠点を上げるとすれば、キーキャップが少し狭いこと
俺がもともと使っていたキーボードと比較すると少しタイピングが窮屈になることぐらい
といっても支障が出るほど窮屈というわけでもなく、慣れで対応できる範囲。
欠点はマジでこの程度。よくあるコンパクトさだけが売りのゴミとは作りが雲泥の差。今まで何個もゴミを買っては捨ててきたけど、huntsman v3 proにはゴミ感が全然ない。だけど3,0000円。
最初からこれを買っておけばよかったと深く後悔するに至った。流石天下のrazer。一生ついていきたい。
ちなみに俺がメインで使ってるrazerのヘッドフォン「black shark v2」も最高に使いやすいからおすすめ。
それをレビューした記事は下記
ゲームでこいつを使う
役者は揃った。あとはキーボードをパソコンと接続すれば使える
キーの感覚が微妙に違うから前のキーボードと微妙に使い勝手は違うんだけど、しばらく使っていれば手が慣れて勝手に対応するから問題なし。
これで思いっきりマウスを振ってでゲームができるようになった。荒療治ではあるしどこまで効果が出るかは不明。
今現在は1ヶ月ほどこの環境で生活しているんだけど、以前よりエイムが良くなってきた気がする。
とはいえ2か月の蓄積があるからそう簡単には戻らないし、そもそもこれで治るのかも不明。でも誰にも原因はわからないから仮説検証を繰り返すしかない。これで効果が出なければまた別の方法を探すまで。
でもめちゃくちゃマウスが振れるのがめっちゃいいから60%サイズキーボードはおすすめ。とくに俺のテーブルの大きさは縦38cm×横70cm。小さすぎだろ。
と言う感じ。今回は極端な例ではあるけど、マウスを振るときは曲がるようになるからこれを直したほうがいいのは本当。
ゲームの時間が長いという人は将来の事を考えてコンパクトキーボードを検討してみてもいいかもしれない。いずれにせよhuntsman v3 pro miniはコンパクトキーボードとしては最高の出来だから、高級ゲーミングキーボードを検討している人にはおすすめしたい。俺はずっと使っていく予定。
以上
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