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絶対に忘れてはいけない「最初の○○」

頑張っているのに、なかなか成果がでない。
成長が感じられない。
自分だけ出遅れているように感じる。

そんなふうに思うことはありませんか。
わたしは毎日です(笑)

ライティングの勉強をはじめてから早いもので9か月。この間には、ライター講座への入学、SNSデビューとさまざまなことがありました。たくさんの仲間との出会いもありました。

でも時々ふと思ってしまうんですよね。

「わたし成長できてるのかな」って。
「1年後、ちゃんと稼げているのかな」って。
深夜の闇は、容赦なく「こころのスキマ」に入ってくるんです。

でも、そんなときに思い出す2つのこと。

それは、ライティングの「最初の一歩」を踏み出した頃のこと。
踏み出そうと決心したときの気持ちです。

①最初の一歩を踏み出した頃のこと

当時は「ペルソナ」って聞いてもハテナ。そんなRPGゲームがあったことしか知らなかったし、ブログで「H2」って見ても同じ名前の野球漫画があることしか思い浮かびませんでした。

何を見てもカタカナ、カタカナ。

「日本人なんだから、もっと日本語使ってよ」って昭和の頑固おやじみたいなこと言ってたのに、最近は「ペルソナを意識して……」なんて生意気なこと言っている。zoomなんか使ってる。

あの頃に比べたら「あんた何者だよ!」って感じです。

②踏み出そうと決心したときの気持ち

そして大事にしたい「最初の気持ち」。

もう公務員に未来はないって決意した頃のこと。からだや精神を壊してまで働く人たちに「もっと自分の人生大切にしようよ」って叫びたかった頃のこと。

当時の初心を思い出すことで、いつの間にか目的がずれていたことに気がつくんですね。

いつの間にか誰かと比べて落ち込んでいたって。
わたしの発信したかったことは、こんなことじゃない。ここで立ち止まっているヒマはないって。


人生は階段だと思うのです。登るたびに大きな壁が立ちはだかる階段。登っていたと思ったら下っていたり。かと思ったら登っていたり。

スタート位置から数えて、自分がいまどんな高さにいるかも分からず不安になる。

でも、そんなときは振り返ってほしいんですね。
登ろうと思った理由を思い出してほしいんです。

「大丈夫」
最初に比べたら、ずーっと高いところまで来ているよって。

【ライ活 21日目 完】
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