見出し画像

大切なものは愛おしく

この間、夫にコラムは仕事に入らない様なニュアンスのことを言われて、ひどくショックになり求人情報を眺めていた。webライターの求人情報はいくつかあって、うつになりながらも需要がある職種なんだなと思った。伸びしろはありそうな予感がした。私にできることを精いっぱいやる。それが一番だ。
夫は最近ずっといつまで勤続できるのかで憂鬱ならしく、私が派遣社員であってもいいから勤めてほしいようだ。それはふたりで同棲準備をしていた頃からの約束ごとで、夫はそこは譲れない様だった。もちろん、私も承諾している。ただ、私の体調が高頻度で崩れやすい事だけが難しい。
9月までには就職先を決めたい。

今日は知り合いの友人の参加しているSNSの通話機能で、学生さんの方と話すきっかけがあり、1時間ほど話した。
それぞれの事、持病で困っている事の共有、私はなぜかその人の人柄が好印象で、子供についての考えなども初めて話した。夫も静かに聞いてくれたが、その人が「旦那さん的にはお腹の子、または、出産して子どもに何かあった場合の奥さんが受ける精神的ダメージを心配しているんじゃない?」と夫に聞いたのを、夫は素直に頷き、同意していたことが印象に残った。
今日も体調不良が著しい1日だったが、有意義な日になった。

愛おしい気持ちは夫婦でずっと変わらないと思った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?