【長女の子育て】直母拒否に悩んだ新生児期③
こんにちは😃 悠(はるか)です!
前回の記事の続きです。
相変わらずの直母拒否に心が折れる日々
産院での母乳外来に行ったものの
何の解決にもならず
相変わらず直母拒否なままの毎日。
授乳のたびに、直母の練習をしていましたが毎回拒否
→搾乳した母乳を哺乳瓶に入れて飲ませる
→母乳だけでは足りないのでミルクを追加
→げっぷをさせて
→寝かしつける
これを毎回やってると
1回の授乳で40分~1時間はかかります。
哺乳瓶を洗って消毒して
ほっと一息つこうかな~と思うと
再び泣く(´;ω;`)ウゥゥ
授乳間隔は、2時間~2時間半が通常で
3時間も空くことはありませんでした。
なので、日中はほぼ休憩時間がない状態。
長く寝てもらおうと思うと
長女を抱っこしたまま
私も座椅子でジッとするしかなく
横になって昼寝するってこともなかなか出来ず…😓
搾乳した母乳は冷凍保存したり、
最初からミルクをあげたりもしていましたが、
睡眠不足と疲労で、どんどん辛くなっていきました…
誰かに相談したい!すがる想いでたどり着いた助産院
やっぱり1人じゃ辛い🥲
「誰かに相談したい」という想いが強くて
車で15分くらいの助産院のHPに辿り着きました。
まずはメールで相談してみました。
その後、すぐに行ってみることに。
個人の自宅を改装したような
とても落ち着く雰囲気の助産院でした。
助産師さんも、お母さんのような頼もしい、優しい感じ。
藁にもすがる思いで、今までのことを全て話しました。
「お母さん、よく頑張ってるね。」
最初にそう言ってもらえて、思わず涙😭
それだけ張り詰めて、いっぱいいっぱいになっていました。
長女が寝ていたので、まずはおっぱいマッサージ。
この時、初めて母乳がピューっと出るのを見て感動🥹
「これなら完母でいけそうだね」
そう言ってもらえて、すごく嬉しかったです。
この時に、
“母乳が出ないことで、自分を責めていたこと“
“飲んでもらえないことで傷ついていたこと“
“母親としての自信と授乳を繋げていたこと“
に気づきました。
思っていた以上に、何重にもショックを受けていて
だからこそ直母での授乳にこだわってしまっていたんです。
この時も助産師さんの指導で直母にチャレンジしてみるもののやっぱり拒否。
ですが、長女に無理をさせることもなく、あっさりミルクに切り替えて
長女の飲み方や、抱き方のチェックもしてくれました。
私の「授乳したい」という気持ちと
長女の気持ちをどちらも尊重して受け止めてくれる
そう思っただけで、ホッとして肩の力が抜けるのを感じました🥹
・長女の飲み方に、特別問題があるわけではなさそう。
・母乳もしっかりと出てきているので、いずれは完母でも大丈夫そう。
・練習を続けていれば、直母で飲めるようになる。
・母乳量を増やすには、大変だけれども夜間こそ搾乳した方が良い。
練習方法と、搾乳の仕方、おっぱいのケアなど色々とアドバイスしてもらいました。
そして
「うちでも、引き続きみることはできるけれど、
小さな赤ちゃんを連れて、車で通うのは大変でしょう?
市の保健師に相談したら、自宅で母乳相談をしてくれる人を紹介してくれるから1度連絡してみたら?」
そう教えてもらいました。
この後に紹介してもらった助産師さんには
その後、長女が保育園入園までお世話になります。
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