子供の失敗を責めない 責め続けると子供は自信をなくします

子供が成長する過程で とても大切なのは家族との心地の良い環境です

「子供の失敗を責めない」

大人の私たちが何か失敗した時とかは 自分を責めないですよね??

私たち 大人も完璧ではないですね

大人も完璧ではないのに 子供はなおさらですね。

子供にとって ”したい”と言う事は 冒険になります
先の予測がつかないのですね

 そして 何が大切で何が重要かはまだわからないのです失敗をして 初めて どうなるのかを学び成長します


子供の冒険

ママはどのように対応すればいいの?

 責めるような接し方が日常的に繰り返されると、子どもは「怒られるから失敗したくない。

だからなにも挑戦しない」という思考パターンに陥ってしまいます。

そして 特に幼児の早期のからの大きな声で怒鳴り責めたりすると 恐れや挫折感、悲しみを与え

乳幼児の脳の発達に影響を与える可能性が大きく 心理的な問題の原因になっている可能性があります。

 否定的な言葉を素早く処理するようになり可能性があるので 肯定的な言葉を使い 思いやりのある

子供に安心な気持ちになるように心がけてほしいと思います


 じゃ ママは
どうように子供の失敗を 上手く対応すればいいのでしょうか?


 まずは いつも 子供に過剰に期待しないようにすること
子供のすることは 時間がかかりますし ハラハラドキドキですね。


 日々生活の中で 特に子供のする事で 私たち大人は ハッとさせられることが多く

子どもはしてほしくない事ばかりをしてくれます
これは 当たり前の子供の行動ととらえましょう

結果にとらわれず、子どもの頑張りを認め 日頃から「どんな結果でも大丈夫」

と言う気持ちを持ち 子供に安心した気持ち作りをして 子供との良い関係を作りましょう

例えば 上手に箸をもてなかったりしても 焦らず時間を

かけて教えながら見守ったりジュースを床にこぼしたりしても  

ママは 一瞬”あっ” ”なにしてるの!!” と声に出しがちなのですが

一番びっくりするのはお子供さんなので 慌てずに 驚かずに ”大丈夫 大丈夫” と子供に声かけをしましょう

落とすと音でビックリ するようです ですから またママが追い打ちをかけるかのように子供さんを責めたりすると 何にも悪い事したとお子さん自身 自分を責めたりしてしまうので

まず お子さんを安心させる 声かけをしてあげて そして”ハグ’してあげて下さいね


目線を合わせて話す

最後まで読んで頂きありがとうございました


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