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『ビブリア古書堂の事件手帖』を読んで

『ビブリア古書堂の事件手帖』読了🎵


表表紙✨
美しい色彩が惹かれる🍀


裏表紙✨

ドラマではちらっと昔見たことがあったけど、もうほとんど記憶もない😅なので初めて読む感覚で読んでみました✨

♦簡単なあらすじ♦
五浦大輔という青年の目線で物語は進んでいく。たまたま見つけた古本屋『ビブリア古書堂』。そこで亡くなった祖母が残した本の査定をお願いする所から話は始まる。

ただ、この店長篠川さんは初対面の人とは全く話ができない人見知り店長……でも本のことになると人が変わったように話すようになる。

そんな篠川さんが古書にまつわる様々な謎や秘密を解き明かす物語
♦♦♦♦♦♦♦♦♦

読んだ感想としてはハラハラドキドキの連続でした😲

それぞれの古書に様々な想いや物語があってとっても濃い内容で読み応えがありました!

また店長の篠川さんの知識の凄さには圧倒されるし推察力には驚かされっぱなしでした✨

読みながら一緒に考えてみようと思いながら途中から読んでみたけど、やっぱり自分の考えでは回答にはたどり着かず💦でも読んで答えが分かるとスッキリする感じもよかった😄

各章読み切りだけど、全体通して物語つながってるのも読み飽きなくてよかったなと思います😁

シリーズものでまだ何冊かあるので、続けて読みたいと思える作品でした😊

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