みっきーのリアル登山者の端書き#791『ファンの楽しみ』

先日多くの方と交流する機会があり、その中で私が愛用するビブラムファイブフィンガーズについて、お話しするタイミングがありました。
私が感じる良さを伝えて、それが相手に響いたときはとても嬉しい気持ちになりますね。

私は明確なビブラムファイブフィンガーズのファンなのですが、やはりファンは自分のおすすめを誰かに理解してもらいたい、共有してもらいたい、広がって欲しいという想いを持っているものだと思います。

私は自然保護に関わるアプローチをしたいと思っていますが、そこで為すべきは具体的な自然に対してのアクションだけではなく、いかに「自然のファンになってもらうか」という活動こそが重要になってくると思っています。
そこがあれば、人々(ファン)は自走して自然保護の活動を回すことになるでしょう。

ファン作りという仕組みについて、一層意識を深めて活用できるようになっていきたいです。

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