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【雑談 作曲中】 まだまだ半端です!(T_T) 【初恋】
お疲れ様です!
半端な状態で曲を出してしまった、ピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )ゴメンナサイ!
【はじめに】
以前、nativenaiveさんというnoteで詩を書いている方の詩をお借りして曲を作りました。
「え?お前歌ってねーじゃん!」
という話なのですが、最後のサビは1音上がるように作りました。
低いサビ、高いサビ、別々に歌うと問題無いのですが、通すと高いサビが歌えない!(>_<)
それとは別に、この羽李さんという方が非常に歌が上手くて気になっておりました。
「この人、本当に素人?どっかのちゃんとしたバンドのヴォーカルが、暇潰しにnoteやってるんだろうか?」
と、プロか、プロに近しい人だと疑っていました。^_^;
ダメ元で、「歌ってくれませんか?」とお願いした所歌って貰えました!
聞いてみたら、
「上手すぎてむしろnativenaiveさんが嫌じゃなかったら、羽李さんの好きな様にいじってもらって羽李さんの歌にして貰った方がいいんじゃない?」
と、今も思っています。^_^;
私は10年以上前に、一度ギターと歌を諦めていました。
歌にしてもギターにしても、乗り越えられない壁がある。努力するにしても、もっと若い時から基礎をしっかりしないとダメだった!T^T
「何がどうダメだったのか?」
というのは、色々あり過ぎて語れないのですが、羽李さんは自分が越えれなかった物を遥かに超えているのは分かります。
以下は、羽李さんが初めてnoteに投稿した曲です。
「あー、これはガチな人だ。」
と思ったんですが、どうやら音楽の世界というのは羽李さんですら苦戦する世界の様です。
「自分が中高生くらいの時に羽李さんが曲を出していたら、一回でもチャンスがあればバカ売れしたんじゃない?」
と思うのですが、不況の波というのは音楽の世界にも訪れているのでしょうか。
思えば、自分が初めて生で演奏を聞いたのは、「JUDY AND MARY」です。
札幌にペニーレーン24というライブハウスがあります。
中学2年の時だったと思います。友達から、
「ジュディマリがペニーレーンでライブやるらしいよ。凄い良い曲だから行ってみない?」
「誰それ?知らないけど、ライブハウスって入ってみたいから行こうかな。」
今でこそ有名ですが、その時のジュディマリはやっとテレビに出たくらいの時で、「知る人ぞ知るバンド」というくらいだったと思います。
一応予備知識として以下の2曲だけ友達に聞かせて貰いました。
「おー!なんかカッコ良い!」
そして当日、行ってみると、
「え?なにこれ?」
入る前に外の駐車場にお客さんが並んでいるのですが、
「クマのぬいぐるみを持ったヒラヒラした服の女の子が沢山!(>_<)」
え?!え?!
ここに混ざるの?!
無理だろ!T^T
流石に一緒に並ぶ勇気は無く、どちらにせよ当日券だったので、ある程度入場が終わってから入りました。^_^;
後ろに立つ事になりますが、この時のジュディマリは当日券で十分入れる客数でした。
で感想はというと、
曲の記憶が一切ありません!(T_T)
うるさい中、クマを持った女の子がいっぱいいて、ペニーレーンに入るのが恥ずかしかった。
こんな記憶しかありません。^_^;
何の為にこの話をしたかというと、音楽としてジュディマリを初めて生で聞いた時の衝撃よりも、羽李さんの録音した曲を聴いた時の方が感動したという話です。
比べるのはおかしな話かも知れませんが、個人的な感想です。
「そんな素人のお前が何故下手なギターで下手な曲を、noteで配信して醜態を晒しているの?」
という話になるのですが、それは以下のちゃりれれ先生のウクレレ弾き語りがキッカケです。
「おー!何これ!凄く良い!」
素朴なウクレレに、ただ歌っているだけ。それなのに凄く良い感じ!
「もしかして、ガッツリ作り込むのも凄いけど、実際に人が弾いて歌っているというのを伝えるだけでも、それはそれで味があるのかも知れない!」
そう思って10年ぶりくらいにギターを手に取り、コピーの弾き語りをしてみました。
そして今、少しだけちゃりれれさんに騙された気分になっています。
「ちゃりれれさん!歌うめーじゃん!」
素朴なウクレレにただ歌ってるだけじゃ無くて、声の出し方が上手い。
ギター版ちゃりれれさんを目指していたのですが、ちゃりれれさんの弾き語りは自分の想像を遥かに超えている事に最近やっと気づきました。^_^;
聴いてるだけなのとやってみるのでは、相当な開きがある様です。
と、前置きが長くなってますが、もう少し前置きが続きます。
【声は出さないと、出なくなる?】
ちょっと前にWANDSというバンドのコピーを弾き語りで歌いました。
※今年中にコピー曲は一度全て消す予定です。
下手なのは分かっているので問題は無いのですが、曲の中で、
「Secret Night 服を脱ぎ捨て ohーfuー!」
問題は「ohーfuー!」の部分。
本当はアップする2日前に一度歌ったのです。よくカラオケで歌っていたので当たり前に歌えると思って無料のコード表を見ながら歌いました。
「ohーfuー!」が出ない!T^T
嘘だろ!オイ!
この曲はむしろAメロ、Bメロが歌いにくくて、サビは気持ち良い曲じゃなかったっけ?!
これ、コード間違ってるんじゃね?!
YouTubeで原曲を探し、聞きながら歌ってみました。
コードは合ってる。
俺の声が出なくなってる!!!T^T
そんな事あんの?裏声部分だよ?
本当に衝撃でした。この「ohーfuー!」が気持ち良くてカラオケで歌っていたのに、出ない!
病気かと思ってネットで調べました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118829267/picture_pc_eb531f82a6a8e6c05e6b63ea376c7330.png?width=800)
老化。。。しちゃった?
いやいや!あんな気持ち良く出てたのに、全く出なくなるって、そんな事許されんの?!
そしてワタクシ、初めて声を出す練習をしました。
まずはちょっと「ohーfuー!」の音をギターで確かめてみました。
恐らく、1弦の12フレット。
高い「ミ」?!
ここってそんなキーが高いんだ。。。
カラオケで適当に歌ってたので、音の高さ何て気にした事がありませんでした。
自分の声はもっともっと低い、「ラ」とか「シ」ですら歌うのがキツい。
ただ、一瞬だけ高い「ミ」が出ればいい!
しかしどう声を出しても「ド♯」の、1弦9フレットまでしか出ない!T^T
1音半?!こんなに足りないの?!?!
これは無理だ。老化を認めて低い音で歌おう。WANDSの弾き語りは諦めよう。
そんな時ふと、上の記事でウクレレを弾いていたちゃりれれさんとの会話を思い出しました。
ちゃりれれさんが今度、GLAYのライブに行く様です。そんな会話をした時にちゃりれれさんが、
「GLAYのTERUは、今が1番良い声が出るみたいで楽しみ♪」
みたいな事を言っていました。
ちゃりれれさんって可愛いなー。
と思った記憶と共に、
TERUって俺より年上だよね?
TERUが昔より良くなってるなら、現状維持くらい俺にも出来ないとおかしくない?
という訳で、近隣からのクレーム覚悟で裏声で叫ぶ作業が始まりました。
上で弾き語ったWANDSは、あれでも声が出る様になった結果です。^_^;
音は汚いですが、汚い音すら出ない状況でした。
「何で出なくなったか?」
「どうやって無理矢理出したか?」
これもまた長い話になるので割愛しますが、2日間、家で奇声を発し続けました!w
このWANDSの曲は20年以上振りに歌ったと思います。
声が出なくなるというのもあると思いますが、
「歌わないと、声の出し方を身体が忘れている。」
という感じがしました。
【やっと作曲!】
声が出ない。
猫がやたら見つめてくる。
やっとこの問題をある程度乗り越え、曲作りへと着手しました。
イントロしか出来ていない!T^T
一応ある程度の納期として、本日の土曜日くらいには軽い全体像は作るとnativenaiveさんに伝えていました。
何故こんな長々と文章を書いたのか?
間に合わなかった言い訳の為です。
m(__)m
最初の冒頭のイメージは、
~~~~~~~~~~
叶わない恋でよかった
(僕は君の仕草や言葉に絶望しながらも)
少しずつ少しずつ君を求めて
(それだけが生きる意味だと思えるならば)
這い上がるよ
~~~~~~~~~~~~
こういうイメージなのですが、
カッコ部分どうする?
本当はラップっぽく差し込みたいんだけど、なんか上手く差し込めないぞ?
むしろ、1番はこのままで、2番から差し込もうか?
という段階で、本日を迎えてしまいました!
m(__)m
この全文は1番最後に丸々持ってこようかと思ってます。
何かご意見があれば、是非ともお待ちしております!ここまでしか出来ておりません!w
【さいごに】
実家の猫がやたらと目を合わせてくるなー。と思っていたら、
「窓を開けてくれ!」
という要求だったみたいで、窓を開けたら納得した感じでした。
そして現在、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118831376/picture_pc_ea74a06a7cd0aac587c7fb46799af504.jpg?width=800)
この後ろの窓を開けて欲しいみたいなのですが、
あからさまに要求してきます!(>_<)
むしろ、自分が実家に行くとこの様に待ってます。
「やっと来たか!早く開けろよ!」
ただ、
窓を開けると「寒い!」と母が嫌がります。
^_^;
なので、この猫ちゃんも母に要求するのは諦めている様です。
自分が実家に行くと、
「アイツ来やがった!チャンス!」
と猫が思うらしいのですが、自分は猫と母の板挟みで判断に苦慮します!(>_<)
確かに、部屋が寒くなるとストーブを付けるので灯油代が勿体無い。しかし、
断りにくい程に見つめてくる!T^T
上の画像の様にずっと見つめられて、断れます?^_^;
結局、母に文句を言われつつ窓を開けてしまいます。
という訳で、「初恋」の曲の完成はもう少し時間がかかりそうです。m(__)m
ではまた、違う記事でお会いしましょー!
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