鬱を紛らわす思い出回想ひとり言


中学2年の冬に付き合った彼女とは中学3年の冬にその子から別れを告げられて別れる事になりました。
中学3年の冬、文化祭でまた連絡先を交換した新しい女の子といい感じになっていった。
補足で話すと、私の通っていた中学校は中高一貫の男子校で文化祭ぐらいしか女子と出会う場所がなかった。
このいい感じになっていった女の子をマヤちゃんって呼ぶ事にする。
マヤちゃんとは毎日電話をしてメールをして出会ってから一週間後ぐらいの日曜日に初めて2人で会う事になった。
遊園地デートをしてベタだが観覧車に乗り告白して付き合う事になり初めてキスをした。
何回も何回もキスがしたくて長く2人っきりでいたくて観覧車を何回も何回もそのまま乗り続けた。

そこからの日々は幸せで会えるのが嬉しくて、話せるのが幸せで、ただ隣にいたいって思った。
当時の私は、急にハブられる事が多くて、でも友達がいっぱいいる事もある友達の浮き沈みが激しかった。
だからなのか、なんかあれば友達は裏切るって思うようになりあまり深く友達と関わるのが怖くなってる時だった

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