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神戸市立須磨離宮公園に行ってきました

✅️今回の行先:神戸市立須磨離宮公園

✅️この時期はバラの最盛期で「王侯貴族のバラ園」と呼ばれたくさんの人でにぎわっています。この動画では美しいバラの花と公園の様子を紹介しています。

公開日:2024年5月31日

✅️撮影場所のご案内
神戸市立須磨離宮公園は神戸市須磨区にある公園で、元々は大正3年(1914年)に皇室の別荘『武庫離宮』として完成した大規模な庭園です。
昭和20年(1945年)戦災で離宮御殿は焼失し神戸市に下賜されました。
昭和42年(1967年)上皇陛下(当時皇太子殿下)ご成婚記念事業として須磨離宮公園開園しました。

園内は8つのゾーンに分かれています。
〈本園エリア〉
①噴水広場(王侯貴族のバラ園):動画で紹介しています。
②フィールドアスレチック子供の森:28基のアスレチック遊具があります。
③中門広場:「武庫離宮」の頃の中門と白壁が当時のまま残っています。
④花しょうぶ園:「武庫離宮」当時のまま残っている新池のほとりで6月に色とりどりの花しょうぶが咲き誇ります。
〈植物園エリア〉
⑤花の庭園:約1,300㎡の欧風庭園で1年を通じて季節ごとの可憐な花々を楽しめます。
⑥鑑賞温室:1年を通じて亜熱帯植物などを鑑賞出来るほか、春秋の洋ラン展など企画展示も開催されます。
⑦和室:ドラマ「華麗なる一族」のモデルとも言われる旧岡崎財閥の邸宅を当時のまま残しています。
⑧もみじ道:約150mのもみじの並木道で、秋には紅葉のトンネルになっています。

★開園時間:午前9時から午後5時まで
★休園日:木曜日(祝日の場合は開園)・年末年始(12月29日から1月3日)
★入園料:15歳以上400円、小学生中学生200円
★駐車料:乗用車500円、2輪車100円

✅️思うこと
どのゾーンもとてもよく手入れされていて気持ちよく過ごせる場所です。
全てを一度に見て回るのはかなり時間もかかるので、お弁当を持ってきたりゆっくりと過ごすつもりで来られるのが良いかと思います。
見晴台から明石海峡を眺めることも出来ます。都会のなかにありながら静かに心安らげる場所になっています。

✅️アクセス情報




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