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[超絶ビギナー向け]#凡人発信のnote分析

こんにちは。会計事務所で働いています、おどりーまんです。

さて、noteを書いている以上僕にも「良い記事を書きたい!!」「どうやったら今の自分の実力で、最大限面白くて役に立つ記事が書けるんだ…」という思いがあります。

思いがある以上、行動するしかありません!さあやってみましょうKAIZEN

自分の強みは何か

こちらをご覧ください↓

閲覧数少ねぇ!は禁句ですよ(笑)

閲覧数を増やすテクニックは色んな方が論じているので、一旦省略します。(今後「真似てやってみた」系の記事を書きます)

でも!自分なりに立てた戦略が(これでも)あったんです!

1つは「かんぽ生命にひそむ闇」という記事です。これはタイトルに具体的な企業名が入った方が閲覧数が伸びそうという予想の元、「営業職の心理的圧力」から変更したものでした。

その結果、初めのうちに書いた2記事以降閲覧数が10数という感じだったのですが、30までいきました。(いや少ないんですけども)

「TOKYO STARTUP GATEWAY」は2回目の投稿で、自分自身の体験を文章にした方が面白いかなあと思って書きました。まあ、まずまずですね。

そして結構力を入れて書いたのが「ディズニーだって薄利多売」です。これはねえ、いいですよ!「商品を売る」という事に関しての意見とディズニーという具体的な名前を入れ込めば過去最高の記事が書けるんじゃなかろうかと思っていました。

予想が外れて全然閲覧されなかったのが残念ですが、閲覧数のわりにスキが多く、嬉しかったです。

まあ、プロフィールは弱いよな

僕は残念ながら文章の才能がなく、加えて面白体験にも乏しいのでネタがありません。ただ、頭の中で「脳内会話」をよくするのでそこで考えたことをnoteに書くスタイルになっています。

すると、「俺、こんなこと気がついちゃったんだよね~記事」しか書けません。

こんなことを言うのも失礼かもしれませんが、あんまり面白くない記事であっても多くのスキがついていることがあります。そこで、プロフィールを覗くとほぼ間違いなく良い活動をされている方です。

すなわち、どこにでもいるごく普通の人ではないのです。

ジャニーズタレントが「おはよ~」とつぶやくのと僕が「おはよ~」とつぶやくのとでは市場価値が天と地ほどの差を持ちます。

同じ内容であっても誰が発信するかは大きなポイントで、僕のような考察系の記事を書く人はなおさらです。

「えらそーだけどアンタは何者?」という質問に対し「会計事務所で働いています」では魅力に乏しい。むしろ、その分をカバーするだけの良い記事を書かないと認められないはずです。

とはいえ、凡人がいきなり超絶面白い体験をしたり、画期的な発見や考察をするわけないじゃないですか。

そこで、凡人なりの弱者戦略を考えたんでっせ。

上を目指し続ける凡人

応援する人にとって見れば、「努力が続かない」「何をしたらいいのかわからない」なんて言っている人をみると興ざめでしょう。

けれど、夢や目標を持っているけどうまくいかない人が見れば「ああ、私ってコイツよりはマシなんだ」と励みにすることができます。

僕はそこに活路を見出しました。

実力はない。才能もない。けれど目標だけはいっちょ前にある。その状況を逆に利用しようと。「#凡人発信」で行こうと。

失敗はデータ

僕の尊敬する社長で植松電機の植松社長がいます。詳しくは彼のTEDを見てほしいのですが、僕が感銘を受けた言葉があってそれは「失敗はデータ」「ただいま成長中」です。

やっぱり本屋とかネットで見るのは成功体験ばかりなんです。で、「私に出来たんだからあなたにも出来る!」というスタンス。

でもそう簡単に人生いきませんから、失敗はするし、恥ずかしい・情けないと感じることがたくさんあります。

けれど、そもそも失敗はただの現象というか。評価者がいるから成功・失敗がわかれるのであり、本当はただのデータなんです。

加えて、脳みそっていうのは性能に違いはあれどやっぱりハイスペックなんです。失敗をして落ち込んでしまったときは「ただいま成長中」と念じてまさに頂上を目指して登っている瞬間だと捉えましょうよ。

何屋さんをやるのか

会計事務所で働いていることはあまり関係ないかもしれませんが、「あなたは一体何をしている人なの?」という質問は常に意識しています。

noteでのコンセプトですね。結局何を伝えたいのか、何のために記事を書くのか、です。

僕は資産運用とか会計知識とか語学、ダンス、健康、見た目、話術などとにかく向上させたい分野がたくさんあって、それについてどういう行動が有効だったか発信して行きたいと思って始めました。(大元になる情報は本などから仕入れる)

でも人の行動ってそんなに変わらなくて、本などから学べる理想の行動を心理的抵抗から取れず、結果的に記事を書けない状態に陥っていました。

けれど、行動できないからこそ凡人であり、それも実力と思えば、うだうだ悩む前に前に進めそうです。

凡人は行動記録から!

結局凡人が面白くて役に立つ記事をすぐに書けるようになる方法なんてないと思います。

でも、毎日の生活を少しずつ変えれば、「○○したい」ではなく「○○した」と記事に起こせるようになったらそもそも日々の生活自体も変わり、視野も広がり、考えも深くなると思います。

その延長線上に「いい記事」があると思います。

なので、僕と同様釈然としない毎日を送っている方は「コイツごときには負けられんな」って感じで一緒に努力しましょう。





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