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山形対愛媛 山形の前線からの守備の課題

こんばんは。今回は前置きは無しにして話します。
前半に何度か見られた山形の前からの守備
山形は基本4-2-1-3の形を取る
前からのプレスを掛ける時は4-2-1-3 or 4-2-4になる。
山形が4-2-4になった時
トップ下の國分が最前線に出た時のCFの髙橋との背後(愛媛のボランチ)を消すプレスが出来てなかった

山形のボランチとトップの間が空き、愛媛の起点となってた

もちろん背後を消すプレスだけでそれが改善できる問題ではないのも事実。
ボランチが前で潰しに行きやすくする為の形作りが重要

ボランチとCBがボールサイドによって1列上げるやり方

画像では小西が行くようになってますが、南も同様にしなければならないと思います。
また、片方のCBが⚽️サイドによって前に出て行く。
その時にSBは中に絞って、CBが居たスペースを埋める。あとは相手からの逆サイドの展開は👌とする。
何故ならゴールから遠い位置に展開されるから。

最後に…
もしもの話ですが、山形がこれからも前線からのプレスに拘るならこういった形をオプションとして用意しないと目標であるJ2優勝する可能性が下がってしまう恐れがあるかなと今日の愛媛戦を見てて思いました。
それでは以上になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。🙇‍♂️

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