町田-浦和 前半34分38秒のシーンを取り上げる
こんばんは、今日は部分的な所をフォーカスしていきたいと思います。いつもより短いので気楽にご覧になれると思います。
何故この部分を取り上げようと思った理由は、現在クリスタル・パレスでプレーしてる鎌田大地もしてしまうプレーです。(開幕戦のブレントフォード戦で起きています。気になる方は見て下さい。)
それはパスを貰おうと動いた時に保持者がパスを出せないタイミングでアクションしてる事です。
もう少し掘り下げますと…
例えば、裏抜けしようと動いても⚽️保持者が目線を下に向いてたらパスは来ません。
今回は裏抜けではありませんが、似たようなシーンが起きてしまいました。それをするのは非常に勿体ないと感じますし、言葉を選ばずに言ってしまいますが体力を消費するだけです。
該当シーンの解決方法として
後ろ向き(ゴールを背にして)受けようとしたので、半身で受けれる姿勢を作る
それをするには練習から楔のパスを受ける際は横向きで必ず貰うぐらいの意識で選手は取り組まないといけないです。
半身(横向き)で受けるメリットは、素早く前を向ける体勢を作れる事です。前を向けばゴールを取る確率も上がります。
今回は保持者と⚽️を受けたい側の間に味方の選手が重なったのでパス貰えませんでしたね。そのような場合は、受け手はアクションしないという判断も必要になるのかなと考えました。
選手の配置と立ち位置の整理をスコルジャ監督がどうするのかは気になりますね😃
本日は以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました🙏🙇
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