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貴方は何を言っているの?そんな言い方をするとは何事か?…あんな態様の国で、あなた方は、どんな知性を持っていると言うのだ?

貴方は何を言っているの?そんな言い方をするとは何事か?…あんな態様の国で、あなた方は、どんな知性を持っていると言うのだ?
2022年12月27日
以下は、中国の愚劣さを伝える爲? まさか、マイケルも、NHKも、そうではあるまい。と題して、2022年01月05日に発信した章である。
今朝、何故か、この章の事が脳裏に浮かんできた。
以下もラフの原稿である。
一昨日は、NHK教育テレビで、何気に、マイケル・サンデルの白熱教室、を観ていた。
ハーバード大学、東京大学、復旦大学の、学生達数名とのオンライン形式の、白熱教室という、触れ込みだった。
そもそも、私は、マイケル・サンデルという人物を殆ど評価していない。
マスメディアが、彼を持ち上げる理由が分からない。
この放送も、NHKが、どういうつもりで放送しているのか、分からないものだった。
中国の愚劣さを伝える爲?
まさか、マイケルも、NHKも、そうではあるまい。
それどころか、似非モラリズムで、中国に忖度している番組と言った方が当たっているはずだ。
中国が大学にも共産党の支部を置いている事は歴然たる事実である。
復旦大学の学生のリーダーの様にして、殆ど、一人で話していた女性は、復旦大学共産党支部の書記の様な存在だろう。
まともな知性をもった人間が、まともに観ていられる番組ではなかった。
中でも、私が、これは酷いな、と思ったのが、上記の女学生が、中国がコロナ禍を世界に齎した事に対して、謝罪の心など全く持っていない態様で…全く一片も持っていなかった!
西側諸国の対応を言わば、嘲笑した場面である。
もし、あそこにいた、ハーバードと東大の学生が、真にまともな学生達だったならば、
もし、サンデルの教室が本当に白熱教室であるならば、
誰かが、即座に、「貴方は何を言っているの?そんな言い方をするとは何事か?あなたの国が、習近平がばら撒いたウィルスである事に対する責任を感じないのか?何故、国際社会の原因調査を、あれほど頑なに阻んでいるのか?やましい所があるからではないのか?あんな態様をする国で、あなた方は、どんな知性を持っていると言うのだ?」
白熱からは程遠く、おとなしめに言っても、これぐらいの反論が、即座にあってしかるべきだったはずである。
勿論、真に白熱教室ならば、こんなおとなしい反論にはならない。
てやんでぇ、お前たちの国が、ばらまいた生物兵器じゃないのか。
激怒の声が上がっていたのなら、白熱教室であると、サンデルよ、認めて上げるが。
そもそも、復旦大学の学生達に対して、いうべき言葉は、簡潔にして単純なものである。
貴方の国の態様を正しいと思っている様な知性はあり得ない。
そんな所には、どんな学問もありはしない。



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