とわこ

わたしの解放記録

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最近の記事

寛解しました

夏も終わろうとしている。 なんてこった。 潰瘍性大腸炎の症状が全くでなくなって1カ月半経ちます。 血液検査の結果も問題なく、主治医の話ではおそらく腸も元にもどっているのではないかとのことでした。 お薬については徐々に減薬できればそうしたいし、総合病院にある漢方内科に相談してみたいとも思っていますが、今はまだ寛解維持と発症リスクが高い大腸がんの予防のためにメサラジン400mgを朝夜3錠づつのんでいます。 いずれにしても焦らずいきたいと思います。 ・食事 丸2か月の低FO

    • 食事のこと

      最近のある日(休日)の食事 朝 ・玄米 ・ほうじ茶(梅干しと生姜のしぼり汁入り ・キャベツと目玉焼き(巣ごもり風) ・お豆腐と小松菜のお味噌汁 ・納豆半パックに大根おろし添え ・人参ラぺ ・バナナ半分 お昼 ・玄米パン(カッテージチーズ、皮むきトマト、ブロッコリースプラウト乗せ) ・かぼちゃとオーツミルクのポタージュスープ ・ポテトサラダ(きゅうりの糠漬、人参入り) ・ゆでブロッコリー ・冷凍焼き芋 夜 ・玄米 ・イワシの梅煮 ・なすと小松菜とトマトのおひたし ・オクラと

      • 潰瘍性大腸炎と診断されました

        2月の投稿から3か月、お腹の具合が日ごとに悪くなっていきました。具体的には一日5回以上の下痢のような症状。といっても出てくるのは粘膜のような白っぽい水分と出血。人間というのは(というか私という人は)自分が何かの病気にかかっていることが怖すぎて現実を直視できないところがあるみたい。年齢的にも更年期にぶち当たるので、それのせいだと思っている節もあったが、よくもまぁ3カ月も病院にもいかず日々突然やってくる便意と腹痛に目をつぶっていたものだ。 さすがにこれはおかしいと(気付いていた

        • 今年もなんとか乗り越えられそう

          毎年この時期は体調を崩す。 2月の底から冷えるような寒さがやってくると、途端に消化機能が衰えはじめ、ちょっとしたことがあってもなくてもお腹がゆるくなる。 食べ過ぎはもちろん、質の良くない小麦の食品とかジャンクフードはお腹が張ってとても苦しくなり、食べてしまったことをしばらく後悔するほどなので、最大限に避けている。 そろそろ暖かくなってきたので症状も治まってきているが、ひと月以上この状態が続くのでさすがに滅入ってしまう。 夫をみていると本当に感心してしまうのだけど、まったく同

        寛解しました

          幸福論

          落ち着かないひと月でした。 最近は自分の幸福について考えている。 「人は年を重ねるほど幸福感が増すというデータがあり、辛い経験があった人はその傾向が強い」 というのを何かで読んだ。 40歳くらいまで「自分の人生を自分で充実させる」才能に欠けていた。 さかのぼると小中高校と一貫して何もかもやる気がなかった。 学校も隙あらば休みたかったし、欠席も多く、不登校一歩手前。 他人とのコミュニケーションの方法もよくわからず友達もできなかった。いつも楽しくなくて、体もだるくて眠い。 「早

          じゃがいもの煮っころがし

          米油で素揚げにし、お砂糖・みりん・お醤油・お酒で煮詰める。 おやすみだったのでのんびり。休日はだいたいのんびり。

          じゃがいもの煮っころがし