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留年せずに留学したい!

みなさんこんにちは、endeavorです。今回は単位互換制度について書いていこうかなと思います。

単位互換制度は、海外の学校で取った単位を日本の学校の単位に変換できるという制度です。この制度を利用するにあたっての注意点ですが、海外の学校は夏休みが異常に長く、日本の学校が最低限必要とする授業日数に満たない、授業時間が短すぎる、などで、変換できないことがあることです。

さらに厄介なのが、何の授業を何単位取るのかというのを提示しなければならないのですが、それがなかなか決まらない(後で書きますが、イギリスでは現地に来てから決まりました)。つまり、単位を変換できるかわからないまま現地に渡航するということになります。

私は留年は絶対に嫌だったので、事前に高卒認定をとり、もしもの場合は退学して大学受験をするつもりです。

ちなみに海外には単位という概念がないこともしばしばあり、日本の学校と海外の学校の板挟みになります。日本の学校が要求してきたことを、英語に翻訳し、海外の学校にない概念であれば、説明を付け足すという面倒な作業。私は胃潰瘍気味になりました😅。
というわけでこの制度を利用したい方、いい制度だとは思いますが、それなりに覚悟を決めてください。

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