元看護師、IT業界でギャップを感じる。
IT業界に飛び込んでみてのギャップ
こんにちは。
第二弾は、IT業界に飛び込んでみて感じたこと、を書いてみようと思います。
一番最初にギャップを感じたこと、
それは、
・コミュニケーションの取り方
・用語がもはや宇宙語に聞こえる
この2つでした。
まず、コミュニケーションは、
噂には聞いていたけど、チャットでのコミュニケーションがメイン。
どのタイミングは話してよくて、どのタイミングはチャットなのかがわからない!
まずはここがかなりの葛藤でした。
もうひとつ、専門用語は、看護師の時に、
バイタルとか、機械浴とか、体交とか(他にも色々)言っていた用語は、医療系ではない人にとって、
???
ってなってた感覚と同じなんだろうな、と思いながら、
エクスプローラー??
コマンドプロンプト??
IPアドレス??
なんだなんだ、
/
カタカナオオイ!
\
これは、看護師の時も、薬の名前カタカナ多くて直面してたな、って感覚もありながら、
イメージがつかない用語ばっかりで、毎日自分なりに調べてみるものの、わからず、
なかなかできることが増える感覚がなく、
私にできるかな、と思う日々が続きました。
ギャップをどう埋めるか
そんな私ですが、
やるからにはなんとかせねば!という、看護師時代に培った根性が活きる時が!
コミュニケーションに関しては、
看護師で鍛えられたガッツで、空気を読みつつ、質問をしにいったり、
わからないことをなんとかするために、からっと話しかけることで、
少しずつコミュニケーションの取りかたがわかるようになってきたことと、
チャットでコミュニケーションをしている理由は、
「エビデンスを残すため」
という明確な理由でやっていることも理解できるようになってきて、
3ヶ月ほどで、リアルなコミュニケーションと、チャットでのコミュニケーションの取り方の塩梅も感覚でわかるようになりました。
やってみるからわかることがあるし、慣れもあるな〜、と。
専門用語に関しては、どうしたかというと、
もう、わからないならググる!
いろんなところで飛び交っている用語を聞き取ってググる!
これに尽きる!!
ググり方もよくわからなかったので、ググるようになって、ググり方もわかるようになっていきます。
経験を活かすし、経験が活きる
今もギャップを感じることもありますが、
まずはやってみる、が大事だし、
看護師時代の、
コミュニケーション力、
忍耐力、
継続力、
順応する力、
がすごく役に立っているな、と感じています。
やってきたことは無駄になることはない!
そして、これからどんな力をつけていけばいいか?を考えて、やってみる、やれるようになるまでやる、が大切だな、と。
今の自分でできることから始めていきましょう!
また、やってみてのあるあるを少しずつアップしていきます!
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