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考えすぎない語学レッスン

外国語の勉強は、楽しい。
言葉の成り立ちや辞書には載っていない表現を知ることができる。

いくつかの外国語を比べると、
その国の文化がわかる場面も出てくる。

語学レッスン
媒介語を使わず、直接法で学ぶ。
その言語をたくさん聞ける、こことここは同じなど一生懸命聞く。
自分の知っている言葉を聞き取ろうとする、そして、聞き取れない言葉は、話せないから、耳を鍛えるのにいいと思う。

少し、分かってくると、日本語で確認したくなる。

ちょっと、日本語がわかる人に教えてもらうと
外国語を使う頻度が格段に下がる。
言葉を日本語で理解しようという気持ちが働いてしまう。

日本語と外国語は、イコールではない。
日本語は言葉の数が多いので、同じにならない。
文化や習慣の違いで、表現が違ったりもする。

中国語で「告诉(告訴)」は、日本語の「伝える」の意味だったり、
日本語で「おいしい」は、中国語で「好吃」「好喝」といい、
食べ物か飲み物で表現が違ったりもする。

どこかで、日本語ではこの表現だけど、
外国語だとこんな風に言うんだ。深く考えずに受け入れている。
考え方が面白いと思ってしまう。

外国語は、使ってみて間違っていたら、正しい言い方を教えてもらう。

大人になればなるほど、失敗するのは恥ずかしい。
でも、間違ったり「通じた(*^-^*)」と感情が動いて、サバイバルすることが覚える使える近道だと思っている。


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