見出し画像

苺のミルフィーユ

至福のスイーツといえば、思い出すのが
『マキシムドパリ』の「苺のミルフィーユ」

銀座にあった店舗は、2015年に閉店してしまった。
もうあの味は食べられないのかと…

思い出して、検索してみると

なんと

復活しているとの文字

「GINZA SIX」の最上階にあるラウンジ
「THE GRAND GINZA LOUNGE」内で食べられると。
しかし現在、緊急事態宣言中で閉店中。

緊急事態宣言が終わったら、早速食べに行こう。

「マキシムドパリ」の存在を知ったのは、
『有閑俱楽部』がきっかけ。


お金持ちの高校生が遭遇する事件を解決していくストーリー。
中華が食べたいから、自家用飛行機で中国へ行って食べて帰ってくる。
次元が違う、発想がおもしろい。
そして、漫画の中で差し入れだったり、旅先だったりで美味しい食べ物が
いろいろ出てくる。

その中の一つが
「マキシムドパリ」の「ナポレオンパイ」

画像1

最初に見たときは、もう少しロングサイズで、5,000円超えはしていたと思う。それが、ショートサイズもできて3000円代で買えるようになった。
自分の誕生日に何度か買って、至福のひとときを味わった。

閉店前は、銀座松屋の「マキシムドパリ」ラウンジで、
当時1300円で食べられた。懐かしい…

層になっている中のパイ生地がサクサクのままで、
大ぶりの苺がたっぷり入っている。
クリームも甘すぎず、程よい硬さがある。

名前も「ナポレオンパイ」から「苺のミルフィーユ」に変わった。

出かけられるようになったら、食べに行こう。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?