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交通安全指導

小学校での交通安全指導。
本来は、全校生徒を体育館に集めて地元の警察官が指導する。

このコロナ禍で、昨年は2学年ごとに分けて行った。
密にならないように
1学年は1クラスか2クラスなので、人数もそう多くはない。

今年は、校庭で実際に自転車の乗り方を指導する。
まずは、基本の「ぶたはしゃべる」

あぁ、去年もやった!
私も思い出した。

ぶ=ブレーキ
た=タイヤ
は=反射板
しゃ=車体
べる=ベル

ぶたはしゃべる で自転車に乗る前に点検をする。

警察の方が注意点などを話してくれる。


歩道に自転車が走っていいという標識がないところは
13歳以上は、基本歩道を自転車で走ってはいけない。
優先は歩行者。
ベルもむやみにならさない。
特に「どけ、どけ」って感じで自転車優先に走ってはいけない。
電話をしながら、飲み物を飲みながら、音楽を聞きながら
自転車に乗ってはいけない。

以前、イヤホンをしながら自転車に乗っている人を
おまわりさんが全速力で追いかけていた💦

危ないと思ったら、自転車を降りること。

安全指導とても良い(*^▽^*)

小・中学校では、こういう講習が行われるけど…

大人になると、ないよね~
あっても、自主的に参加する形だし。

大人にもっと教えてほしい。

中国に行ったときに思ったけど、
日本の自転車は、静かなんだと
あらためて気づいた。

後ろから来たら、気づかない。
脇をすれすれで抜き去る自転車がいる。

中国の場合、車もそうだけど、クラクション鳴らすのは当たり前だし
自転車の場合も「どいてどいて」って言ってくる。
止まるのが嫌なのかって(笑)思うくらい。

改めて
大人に講習してほしいと思った。

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