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成績をつける・評価をする

学生の評価をする。
なかなか難しい。

基準を作ることとそれを学生にも周知する。

テストでの評価は簡単。
テストの点数で評価できる。

同じテストでも作文などの記述は、評価が難しい。
ポイントを決めるのがいい。
・漢字が正しく書けているか
・接続の形、接続詞が正しく使えているか
・ねじれ文はないか
・テーマと合っているか  など

授業態度の評価もちょっと難しい。
出席、課題提出、授業の参加度など
やはり、こちらもチェックするポイントを学生に周知するのが良い。

私は、教室にいるだけの学生の評価は低い
参加度を重視したいので、そこを伝える。
スマホを使用するのは調べる分にはいいが、
別のもを見ているのはすぐわかると伝える。
(スマホを見てニヤニヤしているとかね)

そんな感じで、評価基準を伝えたら、
今日はいつにも増して学生の発言が多くなった。
以前は当てるまで話さなかった学生が自ら手を挙げる。
なんとも嬉しい光景。

楽しく学ぶ姿勢ができるって、いいね! (*^-^*)

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