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恋愛と自立について

こんばんは。ぴゅんです。
今日は「恋愛と自立について」をテーマに
つらつらと書き連ねていきます。

私はたいそうな恋愛体質だ。
物心ついた時から、常に恋愛をしていたし
恋愛をしていない時期(相手がいない時期)は
自分で自分を肯定できずに 常に不安だった。
相手からの好意を自分の価値だと思っていたから
外見ばかりを着飾って
常に人の目を気にするアラサーが
いつの間にか 爆誕した。

二十歳くらいから精神年齢は変わらなくて、
周りのライフステージが上がっていく中で
私は、金曜日に飲むお酒だけを
楽しみに生きてきた。
今も、そう。

恋愛に夢中になっていると
自分の大切なことから
目をそらせるから楽だった。
自分に自信がない時でも
好きな人に肯定されたら
生きていける気がしていた。

成人して、姿かたちだけは大人になったけど
心は子どものまま。愛されたい、満たされたい
揺るがない愛が欲しいと、常に思っていた。
思っている。

”自立をするということは
                複数の依存先を持つこと”
と、耳にすることが増えた。
自分を支える柱を増やすのだ。
そうすることで、一つの柱が崩れてしまっても
自分が崩れてしまうことはない。

そう、頭ではわかっているのに
どうして私は、「恋愛」という柱だけ
野太く高く掲げてしまうのだろうか。
どうして、愛してくれる人に目もくれず
振り向いてくれない人へ
心が向かっていくのだろうか。

人間って奥が深いね。
幸せになりたいのに、
幸せになれない方向へ自分から歩んでいく。
そもそも、幸せって何なんだろうね。

私のような恋愛体質でも、メンヘラでも、
過去の恋愛遍歴がぐちゃぐちゃでも、
今から これから 自立して、自分の足で立って
自分の人生の当事者になって、
それから
恋愛に目を向いていける 自分でありたい。

決して順番を間違えてしまわないように。
私は、私の力で自分を満たしていく。



ここまで読んでくれた方、
ダイスキです!ありがとうございます♡
ではまた次の記事で会いましょう。ばいびー。



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