愛の出発点は「自分」である

この世界は、自分が「自分をどう扱っているか」で決まる。

自分に優しくすれば、優しくされるし。

自分に厳しくすれば、厳しくされる。

すごく単純明快な世界。

愛される人は、「もう君以外愛せない」って自分に言い続けてる人。

その証拠として、周りから「もう君以外愛せない」って言われる。

「愛」の出発点は自分である。

「愛」の出発点は他人ではない。

愛の出発点が自分であるから、終着点も自分になる。

愛の出発点が他人であるなら、終着点も他人になる。

自分を愛せているから、他人も愛せる。

自分が満足しているから、他人も満足する。

自分を大切にするから、他人も大切にできる。

まずは、自分中心で考えること。

ぼくらは「自分をいかに愛せるか？」をつねに問われている。

自分の全てを許し、全てを肯定し、全てを愛していく。

それが自分を愛すること。

今あなたに問題が起きているなら。

自分を愛することから、遠ざかってしまっているよ。

愛の出発点は、自分であることを思い出して欲しい。

それが、全ては自分次第だと言うこと。

それが、自分の責任をとると言うこと。

それが、ぼくらのやること。

もちろん責任がとれない日もある。

それでもまた立ち上がって。

愛の出発点は、自分であることを思い出す。

自分の責任を取り続けようとする。

その姿勢が大切なんだ。

そんな自分は、最高にカッコいい。

自分が自分にとって最高であればいい。

自分に惚れていればいい。

自分を愛せるのは、自分しかいないんだ。

この世でたった一人だけだよ。

だから、「もう君以外愛せない」なんだよ。

自分を愛せなくなる時もある。

でも愛そうとすればいい。

振られ続けても。

振り向いてくれるまで誠意を見せればいい。

そんな最高な自分で居続けた時に。

「もう君以外愛せない」って自分から言われる時がくるよ。