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幼少期からの漢字

国語が嫌いだと泣き出す子供は、できる実感を持たせたら良い。80文字を5分で教えて泣き止んだ子供にどんな声掛けをしたかですが、この子に合う教え方と勉強方法を楽しみながら会話にして気持ちの切り替えをしました。例1は、30文字を声かけた。「両手を広げて、いち、にい、さん、ひとつ、ふたつ、みっつ、これで20文字を覚える。次は、日、月、火、水、木、金、土で7文字で、木曜から木、林、森」これで30文字が覚えらえる。「窓の外の1本の木を探して、次は2本の木を探して林になり、沢山木を探して森になり、森の真ん中の幹が伸びて山になる」と風景そのままを見て覚えられる。例2は、日曜から、日は太陽からできている話をする。日の書き順は、箱の中に宝物を入れて箱を閉める。草冠は、地面に草花を植えるイメージをさえてから、草が育つにはたくさんの太陽が必要だから、太陽を書いてたくさんの太陽の光をプラス、足す➕よ。(日、草、花)例3は、上と下で上下。左と右で左右。また一筆書き足すことで文字が覚えられるように7枚の下敷きを作り、幼稚園児に教えたよ。       🌟声かけは、その子に合わせるので幾通りもあります。ありのままの暮らしの中に漢字を取り入れましょう。

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