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町内会:①参加してみたら。。

分譲マンション暮らしでは避けて通れない、持ち回りの管理組合の理事。
今年度それが回ってきて、しかも成り行きで、トップの理事長を引き受けてしまった。
まぁ、理事はいつか必ずやらないといけないし、元気なうちに早めにやって楽になる方がいいか、くらいに思っていたが、思いもよらぬ「落とし穴」があった。

今年度のマンションの理事長は、町内会の区割りのリーダー(ブロック長)を兼務する決まりで、なんと町内会の仕事も1年間手伝わねばならない、というのである。

やられた感で途方に暮れたものの、後の祭り。こうなった以上、仕方ない。

まぁ考えてみれば、隣の部屋の住人すらどんな人かよく知らず、近所には親戚もいなければ、息子つながり以外の知人もいないし、住み慣れてもゼロに近い地域社会との関わりはもう少しあってもいいか、とは思っていたのも確か。

町内会=お年寄りの寄り合い、のイメージが強くやや憂鬱にもなったが、これも社会勉強のいい機会と思って、この際できる限りは真面目に協力するか、と(小さく)決意したのである。

ところが「これはやっぱり大変なところに足を踏み入れてしまった」が、最初の印象。
初めての経験となる私からすれば、一つ一つがいい意味でも悪い意味でも新鮮で、驚きとモヤモヤの連続。

これまでの活動で思ったこと、感じたことを、今後小出しに書いていこうと思います。

あ、大事なことを忘れました。
私自身は、町内会は地域社会を支える根幹の団体として絶対に必要な存在、と思っているので、問題提起は決してネガティブなものにならないよう気を付けよう、とは思っています。


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