自然エネルギーの種をまく人
久しぶりのnoteです^ ^。
先日とある経営者さんとお話しする機会に恵まれました。
その方とは、100年先の地球環境を考えて活動されているエネキコリさん🌲💡🌲。エネルギー＋キコリでエネキコリ、ネーミングも面白いですね。
私も消費者という立場で、地球に優しくすべての生命体が共存できる環境を願い、買うものを選択したり、限りある資源の使い方に留意したりなどして、暮らしていますが、電波の届かない山荘で、生活するためのエネルギーを自分で生み出して暮らされていた経験を元に、ビジネスとして活動されているエネキコリさんの視点や着眼点や発想は、新しい世界を見せてくれました。
そして、同い年で起業して12期目を迎える彼の話は、昨年から事業を始めたゼロイチの段階にある私にとって、とても有意義な時間となり、私にしかできない、私にできることはなんだろうって改めて自分の事業展開について見つめ直したり、そのゴールに向かって（自分の現在地を確かめ）、今やることが具体的に分かりました。
ゼロイチの時に誰しも感じるのではないかと思っている孤独感が、それでいいんだっていう肯定感に変わる。
「もう完全に経営者の考え方してるよ。」
「研究者って、経営向いてると思う。だって研究って失敗の連続でしょ。経営もそれと一緒だから」
経営は研究と一緒という言葉から、日の目を見る結果が出ることの方が少ないのに、それでもやり続けていた研究生活を思い出し、ある意味私を楽にしてくれました。
話をしていく中で、答え合わせができたり、なるほどと思えたり、たくさん背中を押してもらいました。
今できることを淡々とやるのみ。自分より先を行く人とのご縁はありがたい🙏✨
🍀🍀🍀
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