価値のズレ
自分にとって価値があるものも、他の人にとってはゴミ…なんていうことはザラだ。
それは自分から見た他のものもそうだろう。
なので結果が出ない時は、自分の認識している価値と、他人が認識している価値がズレているのだ。
人は自分のことになると、どうしても過剰に評価してしまう。色眼鏡で自分を見てしまうのだ。
自分は自分にとって主人公だ。しかし他者からすればただのモブに過ぎない。
ここの事実が分からない限り、一生苦しみ続ける。
だがこの事実を知ってもなお、自分中心にものを考えられる人は幸せだ。
いわゆる《自己肯定感が高い》というやつだろう。
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