AIがもっと普及したら
技術水準が上がると求められるものも上がる。
小説は飽和状態になる。
いや、もう自己完結になるのか?
AIという小説家が家の中にいるので、外にあるものを閲覧する必要がない。
有名人とかは相変わらず人気だろうが。
コンテストとか
「うちの子が作った最強の作品」
みたいな内容になるのか?
ネットが普及した末路で考えればわかる。
雑誌、新聞、書籍など紙媒体の重要性がダダ下がった。
新聞を読むのは決まって時代についていけない高齢者だけだ。
まんがなどの本は読みやすさの観点で僕も紙で読むことはあるが、手軽さで現物は勝てない。
少し話がズレた。
AIがこれ以上普及したら…
ネット小説は廃れる。
これ確実。予言します。
さらに
現段階でこの完成度だと、すぐ人間との差が分からなくなる。
つまり歌い手も廃れる。
同じく有名人なら相変わらず需要はあるだろうが。
にしても初音ミクなど比べ物にならないほどの質だ。
この先、生き残っていくためには知名度が必要だ。
ブランド力に技術は関係ない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?