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友達がいないということは、独自性があるということ

類は友を呼ぶ

“たとえば、粗暴で反社会的なDQNにはたいてい同族の友人が多数いる。”



小学生の頃はみんな友達みたいな感じだった。
それは性格も趣味もだいたい同じだから。子供なんてそんなもん。みんなわんぱく。
それが成長していくにつれて、性格も趣味も多様化していって話が合わなくなってく。
大人になると疎遠になったり友達ができなくなるというのはそういうこと。

だから老人になると友達が増えると思う。退化して多様化が少なくなるから。
ジジババなんて大体おんなじ容姿だし、おんなじような性格だろう?

幼少期から友達がいない人間というのは、独自性があるということなのかもしれない。
同類がいないってことでしょ?
それが良いか悪いかは別として。

僕も子どもの頃はたくさん友達がいた(と自分では思っている)。
平凡な幼少期だったと思う。
だけど成長していくにつれて友達が減った。大人になる前だった。何が原因なのかは分からない。
容姿なのか能力なのか性格なのか考え方なのか…。
能力的に少数派なのは判明しているから、能力なのかも。

老人になればまた友達できるかな。

低い数字は低質か論争

これはちょっとズレてる話かもしれない。
パッと思いついただけだから「何いってんだコイツ」となるかもしれない。

低品質=粗悪 とする。

安い物

安い物が低品質で、高い物が高品質…
質は値段に比例する…
のだろうかね?
うまい棒は粗悪品なのだろうか。

底辺YouTuber

全然再生されていないYouTube動画は低品質で粗悪なのだろうか?
需要も知名度もないのは確かだし、編集もあまりしていない事例が圧倒的なのだろうが。
なら、めちゃくちゃ再生されている動画は高品質なのだろうか。

過疎地域

人口が多い都会の方が良質な環境なのかね?
で、田舎は粗悪?
まあ設備が充実していないという意味では粗悪なのかもしれない。

収入

給料が少ない仕事は質が低いのか。
確かに非正規社員より正社員の方が仕事量も責任量も多いので、給料は多い。仕事の質なら正社員の方が高いと言っていいのかもしれない。
なら社長業やプロスポーツ業はどうなのか。
仕事の質は高いのだろうか。
プロアスリートはアルバイトの数十倍と言っていいほど金を稼ぐ。アスリートはコンビニ業務の数十倍質の高い仕事をしているのだろうか。


友達

…………僕が言いたいこと、なんとなく分かってくれる?

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