一次選考落選
ダメだった事も書いておこう。
私が書いた冒険ファンタジー小説が某新人賞の一次選考に落選したって話しです。
しょぼん。
2週間くらい前に記事にした新人賞とは別の賞で、もちろん別作品です。
しょぼん。
長く書いていればこんな経験もしますがやっぱりしょぼんですわ。
受賞しなければどこで落ちても同じーとか言う人いるけど、さすがに同じじゃない。
数ヶ月かけて書いた作品が一つも認められなかったんだもの。
だけどここの新人賞、結果と同時に評価シートをくれるんですが、ごもっともな事ばかりで落選も納得でした。
そして一つも認められなかったと言いましたがキャラクターに関しては褒めて頂けました。
だいたい新人賞の評価シートって以下の5つの項目で語られる事が多いのですが、今までのデータを見れば弱点も分かる筈です。
①キャラクター
②ストーリー
③世界観
④構成
⑤文章力
とは言え……、平均を出してみたらハッキリ言って私弱点ないわ。
でも強みもないわ!!!
たとえ文章力が1でも世界観で5を出せる新人を欲しがってるんだよね。分かります。
小さく纏まっちゃってんだろうなぁ。
積み上げてきたもので
勝負しても勝てねぇよ
積み上げてきたものと
勝負しなきゃ勝てねぇよ
竹原ピストルの「オールドルーキー」が沁みる。
頑張ります。