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読書のしかた

みなさんこんにちはタートモです。

開いていただきありがとうございます!
皆様からの❤️をいただきHPとMPが回復したので執筆に取り組んでいきます!

前回は読書をする前に読書法を学ぶことが、まず先だ。

ということで

じゃあ、どんな本を読んで学んだか。

その一つに、東大読書という本で学びました。

ではなぜ、この本を選んだのか

本屋さんでパッと目についたタイトルに、
東大という権威ある文字。
その前に私はひれ伏し
だいの大人であるというプライドをかなぐり捨てて、ササッと購入を決めました。

この本を読んでの結論というか私なりの感想ですが、
テキストアレルギーである私も読めるほど、わかりやすい本であることは間違いないです。

おそらく私のような、文字を読むことが苦手なタイプの人、読み始めてもすぐに上の空になってしまう方向け

そもそも読書法系の本は、そこに対する苦手意識の克服や、効率よく本を読むことを学びたいと思う層の人が読む本だと思うのです。


そりゃーわかりやすく書かれているわけです。
たぶん。

一言で言うと、私にとっては良書です。

ちなみに著者は当時現役東大生の西岡壱誠さん
高3時の偏差値は35。
2浪して合格されたようですが、その年の東大模試は全国4位。
どういう勉強したらそうなるの?
その問に対しての答えの一つが、この東大読書に書かれている読書法でした。


はじめに

・ 知識の量ではなく「知識の運用能力」、つまり「自分で考える力」
・ 「知識を増やす」勉強ではなく、「考える力を身につける
・ 「地頭」は、本の読み方を変えるだけで鍛えられる

東大読書/西岡壱誠

と書かれていました。

私の「読書を学ぶ」ということにはおいては、ばっちりの本だと思ったのです。

かつて大昔に親から聞かされた、
「あなたはやれば出来る子」を信じ、この本を読むことしました。

目次に書かれた内容に目を通すと、こんなにも色々と読み方があるものかと、感心しました。

逆に言うと、こんなにもしなけけば、地頭は良くならないのか、、、
しかしそうも言ってられない、これは読書を学ぶために必要なことだなと。

大昔の親の期待に応えるためにも、とにかく読んで学ばなけれならない!←今更

と、思いつつも、すぐに読み終えることはなく、あくびによる涙で枕を濡らす夜は続くのでした。

しかし本書には一切、非はないのです。
読みやすい本であることは間違いありません。

東大生は本を読むとき、ただ受動的に読むのではなく、能動的に読む。
本の内容を受け取るだけではなく、その本と対話しながら、関わり合いながら読むのだと。

むずっ

簡単に言ってくれますが、一朝一夕で出来ることではない。
国語のテストで点が取れなかったのは、そういうことが出来なかったからだ。

こんな言い訳なら、私の少ないボキャブラリーでも何万文字と言えそうだ  (やっぱりムリ)

しかし、ここは踏ん張りどころ、
やらされている学生ではなく、社会人の自分が学びたくてやっていること。

地頭を育てつつ、読書の効率化も目指したい。
本を読める男になりたいのだ!

がしかし、ステップとしてまだ序盤の序盤、
本を読むための筋トレのようなもの。

「俺、本読んでるだぜ!」と言えるまでは、まだまだ先なのでした。


そろそろHPとMPが尽き果ててきたので、終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。感想文はまだ続きます。
では次回もよろしくお願いします!
回復させてください!笑

ではまた後ほど!👋 タートモでした!

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