マッチアップゾーン

前回の記事を書いていて、
①自分の身の回りのことを書いても価値が上がらない?
②読んでもらっている人にとって価値のある記事になっていない?
と思ったのと、自分のアウトプット用にと思って始めた経緯もあり、もう少しバスケットのことについて書こうと思う。特にいろいろな試合を見た感想というか自分なりの見え方を発信していこうと思う。

最近、ネットで山口県立豊浦高校バスケ部のマッチアップゾーンという本を目にして迷わず購入!(マッチアップゾーンとはマンツーマンとゾーンの間の守り方のこと)たまに活字が読みたくなるのもありちょうどいいやと読み進めていくと……イメージがわかない笑
言葉でわかりやすく解説しており、自チームの手の内をここまで晒していいのか?とも思いつつさらに読み進めていくと…イメージがわかない笑
ということでバスケットライブで山口県ウィンターカップ予選の決勝を拝見!!

さすが、全国常連の豊浦高校。県立なのにあそこまでチームを持っていくのもさすが。マッチアップゾーンのカラクリとしては、3-2のゾーンなのだが、1列目を弛ませてコーナーへ守りを厚くする守り方がいくつもあるという印象。(私はゾーンのとき、ボールに対して一列目、二列目と表現する)やり込んできた感じがとても見えたゲームでした。ただ、たゆませるときにボールを持ってる人への圧力が弱まる時があるので、そのときにシュートされてしまい、得点されていたのが気になったのと、ハーフコートで守っていたこともあり、どこでアクセントをつけるのかが難しいのかなと思った。
相手は終始オールコートで攻めることを得意としており、相性も悪かったのかな?と思うゲームだった。(結果は約10点差で豊浦高校の負け)

ホリエモンの本にもあったのだが、「SNSでインプットする人は多いけどアウトプットする人は少ない」とあったので今後も実践していこうと思う。
ぜひコメントもよろしくお願い致します😊

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