読書メーターの中の本棚
読書は好きです。
老眼が進むまでは、裸眼で視力は1.2はありましたから、信号待ちの間にもページをめくるほど読んでいました。
一日一冊ペースで読んでいくと、本を置く場にも困るほどで、本棚はすぐに溢れ、重さに耐えかねた棚板は歪み、地震でも来たら私は本に埋もれてしまうかもと、早々に図書館で借りて読むようになりました。
過去に読んだ本を、読んだことを忘れてまた借りてしまうということをよくしていました。
そんな時に出会ったのが、読書メーターでした。
マイページによると、はじめて登録したのが2008年、読んだ本に登録したのが1385冊。
記入漏れもあるのでもっと読んでるだろうな。
そんな読書メーターのマイページの中に、自分で作れる 本棚 の項目があります。
私の作った本棚は、
はまった作家さんにのめりこませた一冊
という本棚。実はこのnoteを書くまで忘れていた本棚です。
まだまだ作成途中だったなと、ここに載せていない作品がまだまだあったと気付きました。
この本たちをきっかけに、それぞれの作家さんにのめりこんでいったのだなぁ、となんだか懐かしい。
読書メーターに書く感想は、私の場合とても短い。
2021年に読んだ
辻村深月氏の闇祓 の場合、
闇ですなぁ。
ある意味心霊より私は苦手で怖いかも。
ハラスメントは存在してて
そこには近づきたくないけど、
引き摺られてしまったら
祓える力を持ちたいわ。
といった感じ。これはまだ長い方ね笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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