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内観していて感じた事、知った事

自分の感覚、感情、その時の想い、そんなのが波動を作っているのかな?

最近、自分が何に感情を出しているのかを観察していました。

子供の頃なら、叱られた時、褒められた時、楽しかった時、悲しかった時、そういう感情が溢れる時に色んな更なる感情を素直に出していたのかもと。

いつの日か、それができなくなり、内に留めるようになっていきました。

我慢しなければいけない、とかね。

私の場合は、4人姉弟妹の長女だったので、やたらと、お姉ちゃんだから、というのが付きまといました。

そういうのが積み重なり、自分らしさから掛け離れていき苦しくなっていきました。

その苦しい気持ちと向き合わないと自分を取り戻せないと思ったのが自分と向き合う始まりでした。

最初はうまく出来ませんでした。
すぐに、これはどうか、とジャッジを繰り返していました。

例えば、自分の本音を言えば却下されるという事実。

周りの環境が私であることを否定してくるのです。

これ、思い返せば、10代の頃からやっていたのかも。

何となく思い出しました。
常に、これ、やっていたかもと。

自分にたどり着こうとして、弾き返されるということ。

今、振り返ってみて、あれも挑戦だったのか、経験すべきことだったのかもね、と。

まだこれからも、そういうことが続いて行くだろな。だけど私は楽しんで挑戦するし、その都度自分を見ていこうと思います。

今は、それをすることが辛くないから。

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