#52 いつまで未来があるのか。

コンビニに売ってある占い本によると、今年は新しい事はしない方が良い年らしい。

仕事やめようかどうかいつも悩んでいる。

ヤサグレてくると、聞くことが全てを悪い意味でとってしまう。

経営者がいいこと言っても、労働者を長く働かせるための方便だとしか思えなくなってしまう。

売り上げを上げたところで、すぐに給料が上がるわけではなく個人の幸せには結びつかない。

そもそも、食える分のお金があれば、その他は贅沢品になるわけで、不必要なものを買うために、時間と労力を使い違和感を感じながら働いている。

労働者はステージアップによるジョブチェンジをしていかないと、一生こき使われるままだ。

それも別に悪くはないが、福利厚生や休みがしっかりしている。企業に行きたがるのはよくわかる。

誰もが独立する必要があるんだろうか?

有給は本当にあるんだろうか?

地域のお祭りのイベントの前日に、準備をするため遅くまで仕事した。

その成果は何が実るのか。

学んだことによる自身の成長。それこそ報酬だと言わんばかりの労働環境。

別にそこまで悪くはないし、わかるんだけれども、違和感なくならない、自分をどう納得させるかそれを考える。

時間があっても、結局何もしないんだけれども。
それでも椅子に座れて、10分休憩できたらと思う。そんなこともできない日もある。

帰宅後ベッドに倒れ込んで4時間後に起きる。
もちろん、もっと大変な人がいるだろう。

だとしたら、なんでそんな生活してるの?

わかるよ。逃げられないんだろう。
見えない柵があって、飼われている私たちは抜け出せないのだ。

自由であることを忘れ、抜け出すことすら考えなくなる。

これはちょっと長く働いた飲食店の従業員の愚痴でしかないかね。

2014年4月5日金曜日
朝8時半から深夜1時まで、これは別に残しておかなくてもいい日記だけど、このまま忘れ去るにはいけないんじゃないかなぁって思って記録を残すことにした。

別に大した事はないんだよ。だが、しかし自由な時間がないんだよ。

仕事に追われて追われて追われてトイレも行けない。座ってスマホを見ることもできない。誰とも連絡を取ることもできない。それは仕事中になるとサボりだからだ。仕事中にスマホ見ているやつはサボりだ。サボっているに違いない。ニュースやらチャットやろう。やって時間をつぶしているんだ。仕事をしているのに。

だから私は仕事以外のことをしない。とても窮屈だ。休憩時間が自分で作れないからだ。それは私の要領の悪さが原因なんだろう。自分が仕事を早く終わらせて休憩時間を取る。1時間時間を取れば、それは自分の時間になるのだが、自分の時間が作れない、誰かに時間を作っていただくもらわないとそれそれができない。そんな人間だ。働いても働いてもまた働かなきゃいけない。
ゴールはないよ。ゴールについてもゴールを与えられる。頑張ったら頑張ってクリアしたらさらに難しい課題を与えられる。

私の価値観ではそれを続ける事は不可能だ。
若い時、距離は自分の心にも余裕が持てて、なんとなく折り合いが付けられるから、この仕事をしているわなんで俺はこれを楽しくできるんだろうかと楽しく楽しいわけないんだけどなぁ。

自分の時間ないんだけどなぁ。自分の時間があったらゲームしたいし休みの計画を立てていたいしそんなことをしたいのに俺今年44何歳なんだよ。いつになったら大人になるんだよ。これが大人というものが好きなことができていないと思う。好きなのかなこの仕事楽しさあるかな苦しいなぁ。苦しいと思ってるんだよね。

とまぁ、とりあえず、自分の気持ちを記録したくて書いてます!

明日もハッピー!


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