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嫌な疲れから充実感ある心地よい疲れへ変わったのは

宣言解除で10月から在宅リモート勤務が全て出勤となりました。

1週間終わって、思わず「はぁ~疲れた~~」と言ってしまうのは久しぶりでした。

今月の主な仕事は大学生の就活相談。23卒早期選考、22卒公務員・幼保教員選考が重なり、予約はほぼ埋まっていてフル回転で頑張りました。

「よく頑張った!」と自分を褒めてやりたいし、「次もがんばるぞー!」と気力は十分。こういう充実感ある心地よい疲れなら、睡眠と美味しい食べ物で体力もすぐに回復します。


反対に、嫌な疲れもありますよね。

上司が話を聞いてくれないとか、やりたくないけど会社の指示でやらなくちゃいけないとか。本来の仕事とは別のところでストレスを感じてドッと疲れてしまう。

以前の私はこの嫌な疲れがほとんどだったと思います。


それが今では心地よい疲れが増えたのは、キャリアコンサルタントの資格勉強で、私自身の自己理解が深まり

「自分の気持ちに正直でありたい私」「人と違うことがやりたい私」に気づいて、それを判断軸に物事を決めるようになってからです。

これからのキャリアや人生を考えるとき、自分を知る=自分の特徴や大切にしたい価値観を知ることが必要なのはわかると思うんですが、

結果として、それが毎日の心の充実感に繋がっていくんですよね。自分の経験からそう実感しています。


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