仕事のやり方ではなく目的を考えポジティブに伝える
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仕事のやり方ではなく目的を考えポジティブに伝える

仕事で相手に嫌な感情を抱いてしまう時って、その人の「やり方」に納得できないことが多い。

例えば「1週間前には詳しいこと連絡してほしい」と私は思っているのに、何の連絡もなくて「どうなってるのよ!?」とイライラする。

「1週間前には連絡してほしいんですけど」って、ちゃんと言わなくちゃと思うけど、

そもそも「1週間前に連絡する」は、私が考える当たり前で、相手にとっては当たり前でないかもしれない。

そして、相手に言ったとして、たぶん相手は変わらない。変えられるのは自分。


そんなときの自分を変える方法。私は「目的を明確にすること」にしている。


この仕事は何のためにやっているのか。

例えば、大学生の就活ガイダンスの仕事なら、

目的は「学生が自己理解を深め、就活をスムーズに進められるようにすること」

そう考えると、「そうだよね。大切なのは学生のため、だよね」と、本来の仕事の目的に視点が上がる。俯瞰して考えられるようになる。

すると、私はなんてちっぽけなことに腹を立てていたんだろう。仕事のやり方が気に食わないとか、目先のことに振り回されてる場合じゃない!と気づかされる。

そしたら、違う言い方で相手に伝えればいいんだと分かる。


本来の目的を達成するためには、やっぱり早目に連絡してもらって十分な準備をしたい。

「目的を達成するためにしっかり準備したいので、早目に連絡してもらうことできますか?」これなら気持ちよく言える。

結局、巡り巡って相手に伝えることにはなるけれど、嫌な感情を抱いたまま言うより前向きに伝えることができる。

ネガティブなエネルギーで伝えてしまうと、それは相手にも伝わるから。

相手は自分を責められたと感じて、表面的には「次から早目に連絡します」と言いながら、心の中では「そんなこと言われてもこっちの都合もあるし」と納得してなかったり。

ポジティブなエネルギーに乗って伝えると、今までのことが嘘みたいに相手もすんなり変わってくれたりする。これはほんとに不思議。


まとめると、

何のためにこの仕事をやっているのか。目的を明確にすると、俯瞰した目線で物事を考えられるようになる。

相手が悪いと決めつけ、ネガティブな感情で「仕事のやり方を変えてほしい」と言うのではなく、

「目的を達成するために協力してくれませんか」とポジティブな言葉で伝えることができる。結果、物事がうまくいく。という話です。


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私立大学職員20年→フリーランス。キャリアコンサルタントが綴る自分らしい生き方・働き方を叶えるためのヒント。就職/転職サポートの現場で感じること。